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眠っている時は異次元に繋がっている

私が持つ前世や中間世の記憶のほとんどは、眠っている時に蘇っています。眠っている時は、魂の状態になっていて、そして異次元に繋がっている。私は自分の魂に、そう教えられました。

アメリカに住んでいる時は、特にすごかったと思います。彼と時差ができるからか、眠っている時、彼の側にいる感覚がとても強いのです。

彼が見ているものが、眠っている私に見えたこともあります。
夢の中で強い光に照らされて、眩しくて目が覚める。ハッとなって慌ててテレビを付けると彼が歌番組に出ていたり(アメリカだけど生放送があった)。また別の時は、それがコンサートの最中だったりする。

私の魂が彼と繋がっているとハッキリ分かるのに、どこか空しくて、もどかしくて仕方ない。

この感覚は「元々ひとつだった魂が、本当の状態(元のひとつの状態)に戻りたがっているから」

そう分かっても埋められない距離に失望し、それを繰り返す。アメリカではそんな時間を過ごしていました。

毎日眠るのだから、その時はいつも彼と一緒にいられるはず。

今もそう信じてベッドに入る。だけど、あの頃みたいに強い感覚が持てない今の私。やっぱり淋しいなぁ。

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