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【第4回 カナダR&B/Soulが熱い】※個人的にw
こんにちは!音活やりだしました!柳澤秀典です!今年ミニアルバムだそう!大作の記事を書こうと意気込んでおります!ほぼ進んでいません!っと言っても前向きに言えば「ほぼ」なので一歩づつ進んでる!と宣言しておきます!w
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{画像:universal music.co.jpより引用}
〜カナダ出身のR&Bシンガー「The Weekend」の源流の先に〜
個人的なことはいいとして。今、とても熱いR&B/soulは(個人的に)アメリカでもイギリスでもない〈カナダ産ブラックミュージック〉
4年前のザ ウィークエンドのアルバム「ビューティ ビハインド マッドネス」の大ヒットや去年公開された映画「ブラックパンサー」の「ケンドリックラマー」との共演したサントラやその年には来日公演で「米津玄師」との共演でも話題になった。
彼のサウンドの特長といえば、R&Bでは今までに無い【アンビエント、チルウェーヴ、トリップポップ、オルタナティヴ…】現行の音楽シーンでは既に“当たり前”になっているが、R&Bも色々な音楽の融合ではあるものの、様々な音楽を更に現在のR&Bにアップデートし、世界に広めた現行のR&Bの先駆者の一人だ。
【その流れを汲んだ現代のカナダ産R&Bシーン】
そんなウィークエンドの影響はやはり出身地が特に多い。個人的に好きな曲を2曲紹介したい。
【Always Never】
「wylin’」
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{画像:アルバム「always never」}
カナダトロント出身のR&Bデュオ/プロデューサー「オールウェイズ ネバー」の2018年のアルバム。ザ ウィークエンドのサウンドの特長でもある、“静寂”の中に現行のHIPHOPのビートとアンビエントなリバーブ。アルバム全体的に漂っている。歌もモノマネかな?と思うくらいのハイトーンボイスで聴かせてくれる。ウィークエンド好きならマストな一枚だ。
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【PLAZA】
「Switch」
こちらもカナダトロント出身の2017年デビューのR&Bシンガー「プラザ」の2018年リリースのシングル「Switch」。またまたこちらもウィークエンド譲りのアンビエント特有の浮遊感を持ったサウンドとエッジの効いたビートだ。歌い節はこちらの方が似てるかな?まだEPとシングルだけのリリースで次の新曲が楽しみな一人だ。あと2000年代のR&B感漂うシングル「pick up」(17)もおススメ!
【んー書ききれないかった!】
この他にもたくさんの素晴らしいミュージシャンやシンガーがカナダから良質なR&Bを届けてくれている。これを機にCDはもちろん、SpotifyやAppleMusic、iTunesで自分にとって新しい音楽を見つけてみては?
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