こんな世の中だから踊り出せ（仮
⭐︎注意⭐︎
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“ファンクだね”
僕はファンクミュージックがたまらなく好きなのだ。
リズムandブルース、ソウルにヒップホップはほんのり嗜む程度。いわゆるブラックミュージックがたまらなく好きで特に自分の音楽活動名は『ローファイイエローファンク』で“ファンク”とつけてしまうほどだが
かといって特にファンクミュージックにそこそこ知ってはいるが造詣が深いわけでは無いんですよね。
そんな僕が“ファンク”の何が好きなのか？
【勝手な解釈】を言わせてもらうと…
一つは
【こんなどうしょうもない世の中をゴキゲンに生きていくための音楽】
二つは
【この世を楽しむために生まれてきた。】と
メッセージを感じるように思えてならないのです。
そして、それは“いつの時代も同じ”だと思っています。
ここでは割愛しますが
ファンクの父「ジェイムスブラウン」も過酷な幼少期を過ごしてきたのは有名な話。
だから！とは言わない。
彼とその仲間たちが生み出した“ファンクミュージック”は今も形を変えながら脈という“生のリズム”を打ち続けている。
現実逃避だけの音楽では無い、辛い現実を踊るように楽しく立ち向かう。
かっこ悪くても、ダサくても、変だと思われても冬を超えた花を観て春の暖かさを思い立ち向かう。
そんな強さがファンクにもある。
まるで映画『ダンサーインザダーク』のラストシーンのように。（ここでは割愛チェックしてみて！）
妄想の中で歌い踊るのでは無い。
過去でも未来でも無い。
今、この瞬間。
ここで打ち砕かると知っていても。
ファンクにはそんな強さがあると僕は思っていらのです。
僕も“ファンクだね！”って言われる人生でありたいと常々思いを巡らせながら今日も生きています。
あなたはファンクしてますか？
ありがとうございました！
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⭐︎ライター（自称 似ッセイスト）
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