「目覚めのカリキュラム」から実践したこと1
奇跡講座を実践したら・・・
まずワークブック、テキスト、教師のためのマニュアルを読みました。
!実践することは「読書する」ことでもなく、瞑想やアファメーションでもなく、単に怒りをこらえるのでもないことに気づきました。
また自分の体験談を語ること、人の体験談を聴くこと、ブログに書いたり、動画配信、ポッドキャストで話すことでも無かった。
では何だったのでしょうか?
日々のできごとから気づきを得ることができることです。
阪神が優勝した、中日は最下位か
例えば、最近の野球のニュース。阪神が優勝し、一方で最下位の中日がどのような戦略を持っているのか?というニュースを読みました。
たとえば、こんなことを考えていました。
価値観の相対性:阪神は『四球もヒットと同じ価値があるから、よくみていけや』中日は『見逃し三振は許せん』と、価値観が正反対でした。自我は対立の世界をつくった事がよく分かる実例です。
内面と外観の違い:中日は5位以下が確定していますが、それが彼らの心の成長にどう影響するのか?それは外観からは伺い知れないもの。実は彼らはとても大きな成長を遂げているかもしれません。
選択の連続:一つの試合、一つのプレイが結果を左右する野球のように、私たちの人生も自我を選ぶのか、精霊をえらぶのかで大きく人生観が変わってきます。
ひとりの取り組みが全体に及ぼす:野球と同じく、奇跡講座もひとりが取り組むことが、やがて他者=自分という自他一体の理に繫がっていくということ。
いままで私は野球に興味が無かったので、どこが優勝しようが関係ないとおもっていました。
しかし、奇跡講座を実践するとみると『どんなことがらにでも、理念を当てはめること』という態度になれました。
大きな話題になっていることこそ、それを実践に活かすチャンスなんだと思います。
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これは、奇跡講座を学んでいる方、これからやってみようと思う方、全然知らなかったけど、面白そうかな?と思いついたかたにちょうどいい内容です。
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