そろそろマヤ暦は新しい流れに(10/21〜)
そんなに詳しくないんだけど、長い間マヤ暦のリズムを意識して暮らしてます。
佐藤シューちひろさんのやり方で
13日間のサイクルをA4の用紙に折り目をつけて線でなぞって、毎回書き込んでカレンダーを作ります。これは佐藤シューちひろさんに教えていただいたやり方。"13日の月の暦"の青い手帳から始まって、"コズミックダイアリー"とか使ったりしてきたけど、自分で作るこのプロセスが個人的に至福の時間。
260日周期で、今回で2サイクル書いてきました(2022年2月4日からこのやり方をスタート)。13日間の始まりに、ひとりで書き書きして、その周期のエネルギーを感じ、また次へ移り変わります。日々の予定や気づきを書き込んで、マヤ暦の紋章やリズムを過去へ未来へ照らし合わせていくとほんとうに面白くて、勝手にニヤニヤしてます(よく意味もわからないのに)。こういうマニアックな時間がすごく好き。
13日間を20回繰り返すと、ツォルキンの周期が完成しますので、今は20ウェイブスペル目で最終の時。10月20日で終了して、21日からは新しい260日がスタートします。読んでくださってる方よく意味がわからないかもしれませんが、ここで声を大にして言いたいのは、
マヤ暦のツォルキンの
ゆく年くる年なんですよ、今
ということ。
節目の大切さ
和暦、月のリズム、星の暦と、いろんな暦を複合的使っているので、節目がたくさんあって、わりと節目好き。
節目って、自分を見直すことができるから、気づきが起こるタイミングでもあると思ってます。そもそも日本人は節目を大切にしてきて、高月美樹さんの『和暦日々是好日』によると
この手帳のほんの一部、転載させていただきました。そろそろ来年の手帳も出てきますので、とても大切なことが書かれていて、手帳だけど読んでると泣けてきます。読み物としてもとても素晴らしい書籍でおススメです!
自然界のリズムに気づき、リセットできる節目はとても大切な機会です。
マヤ暦のツォルキンの始まり
で、戻りますが、
グレゴリオ暦10月21日から新しい流れが始まります。
特に最初の赤い竜の13日間はめちゃ始まりのエネルギーです。自分にとって良いも悪いもいつも印象的な出来事が起こります。
前回の始まり、和暦との出会いからの季節と色の活動への進展や、息子の就職に関する印象的な出来事があってました。
それは260日後にどうなっているのか?検証してみると全く違う時空に運ばれていました。
今回の始まりははなんと家族ともどもコロナになってしまって、健康の大切さを嫌というほど感じたサイクルでした。麻繭セラピーを始めたのも、これからの時代の肉体の守り方を見つめた上での流れだったと思います。
計画的になる必要はないと思います。私は意図的でなくあとで気づく方が好みです。だけどどんなことがあったのか、気づいていてくださいね。
10月21日から2024年7月7日までの260日間の時間旅行はどんな旅でしょ。
トキの不思議に気づくと、すごく面白いです。