自然と調和し、あなたが整うSHIEN学
SHIEN学との出会い
SHIEN学とは、
意識の科学・間の科学・内側を開放する科学ともいわれ、舘岡康雄先生が創られた新しい時代の学問です。
生きづらい子供時代を過ごした私は、セラピーとの出会いで自己と出会い、内側が癒されることへの興味がつきませんでした。
探求する中で、人が内側を開放し、ありのままにいきることと、資本主義の社会のあり方が違いすぎて、どうしたら社会的にも調和して生きることができるのか?長年の疑問でした。
北海道の小西温子さんのご縁で、SHIENというローマ字で書かれた言葉がとても気になり、個が自立しながら互いにうまくいく可能性を求め、SHIEN学の扉を叩いたのが6年前です。
学び始めはアカデミー北海道で
創始者の舘岡先生は東京在住ですが、学べる場でご縁があったのはアカデミー北海道でした。伊藤めぐさんはcafeToneのオーナーであり、SHIEN学マスター。私の人生において大きな出会いで、メンターという言葉はあまり好きではなかったのですが、めぐさんは尊敬するメンターです。
出来事が起こった時に「循環」してるか、してないかということをよく言われました。循環の意味がよくわからなかったことをおぼえています。
循環すると場が温かくなり、心が動いたり、それまで見えなかった解が見えたり。共に答えを立ち上げていくことができれば最強で、それまで難しく見えていたこともあっという間に解決していけたりするのです。
その温かさに触れた時、溢れる涙を止められず、どれだけ一人で抱えて頑張ってきたかに気づくことができました。まさに循環してなかったんですね。
九州で学べたら
これだったらどんな人でも、してもらったり/してあげたりしながら、共に生きていくヒントになるのでは!と実感はしたものの、学ぶのに北海道や東京まで来るとなると、出会う人は限られるかもしれないな、、、
すると突然「島原でSHIEN学をやりましょう!」と舘岡先生からの提案。アクセスも不便な島原で!?と驚きの流れでしたが、認定アドバイザーとなり、2018年からは私の古民家サロンSoulblossomはアカデミー長崎となりました。
昨年の誕生日に挑戦を決めて
昨年11月に「SHIEN学のマスターになりたい」と想いが溢れたのはなぜなのでしょう。マスターとはそれまでは遠い存在で、学んではいましてがそこまでやるの?やりたいの??なかなか決めることができませんでした。
学び実践する中で、自分だけでなく息子もSHIEN学に救われることが何度もありました。本当に苦しい時に救われるのです。この学問や学ぶ仲間がいてくれることのありがたさを身に沁みてきました。
初めましての方々が癒され、狭くなったご自身の置かれてる状況から離れ、本来の自分を取り戻していかれます。家庭で職場で場づくりを意識しながら歩き出す姿を何度も見てきて、SHIEN的生き方(シエンノロジー)の可能性の計り知れなさをいつも感じています。
どうしたら社会的にも調和して生きることができるのか?という問いが紐解ける可能性がここにあったからの決断でした。
SHIEN学マスター認定試験
マスターになるには認定試験であるセミナーの開催が必須です。
どこで、どのようにやるのか?すべて自分で決めるのですが
アカデミー長崎である古民家サロンで、これまで支えてくださった方々が参加しやすい条件で、開催しようと思いました。
テーマはどうする?
昨年の初めから夢中になったにっぽんの色
「色は自然からきている」というとてもシンプルな気づきは、自然の摂理や日本文化の素晴らしさを教えてくれました。自然界のあたりまえの循環とSHIEN学の学びとの重なりを強く感じてましたので
色のこと、自然のこと、日本のこと、SHIEN学のことを話す!とギリギリに固まってきました。
講座当日の素敵な瞬間を、写真家めぐさんがとらえてくださってます。いつも温かな写真に助けていただいて、感謝です。
みんなの笑顔に包まれて
みんなの優しさに包まれて
色のこと、自然のことを
SHIEN学を通してお話しし、みなさんと分かち合うことがこれほどしあわせなことだったとは。。。今回挑戦しないとわからなかった世界でした。
駆けつけてくださった皆様にこころから感謝申し上げます。
先日札幌で、「マスター試験合格です!」といっていただきました。
わぁ〜〜〜嬉しさとともにずっしりと重みも。
新しい世界観の創造をするのがSHIEN学マスター🌈
『カラーで見える世界を変えていく』と宣言しながら活動してる私ですが、人が集まる場が温かで、個々が天分で輝き、互いの力を引き出し合いながら、循環する世界をつくるために、これからも日々実践してまいります。