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本の記録①-人生を思い通りに操る片づけの心理法則-Vol.3

過去の記事

私の備忘録としての本の記録。

この本から実生活に取り入れたいことや、実際に取り入れたことと一緒に綴っております。

最後はこちら↡

やるべきことの優先順位は
「am/pm/n」で

フリーランスで働いており
かつまだ子どもが6歳、8歳の私は
1人で集中して仕事できる時間が限られております💦


そのために大切なのは

とにかく効率!

そして集中力!


この2大要素をあげてくれるための
スケジュール管理・タスク管理も
すごく重要になってきます。


以前から
もちろんスケジュール管理はしておりましたが
この本を読んでから
同じ時間内でも達成できるタスクの量が増えたんです✨✨


優先順位もその都度つけてましたよ。


なのに
なるほど、
このやり方で優先順位をつけたら効率が上がるのか!
と実感しております。


前置き長いですねw


では、お伝えしていきます。

①その日のタスクを全部挙げる

②どうしても今日やらなきゃいけないことに○をつける

③〇をつけたタスクを更に3つに分けていく。


この3つというのが
am/pm/n
です。

①am
 これは、見てそのまま
 「午前中にやるべきタスク」であり
 「重要度が高いタスク」になります。

 単純に午前中は1番集中力が高くなる時間。
 そんなときほど、頭を使うタスクを。

 私も企画書の作成や、instagramの記事の作成、
 ホームページの作成など
 クリエイティブな種類のタスクをここで行うことで
 仕事がはかどるようになりました。


②pm
 これも見てそのまま「午後に取り組むタスク」。
 午後というより「夕方まで」
 というニュアンスのようです。
 あまり頭を使わなくてもできるタスクを
 ここでやっていきます。

 私の場合は、
 子どもが帰ってくる時間にもなってきますので
 この時間でメールの返信だったり、帳票をつけたり
 子どもたちの学校や保育園に関するタスクだったりを
 やっています。
 音声SNS「stand fm」の収録も
 この時間にやることが多いです☺︎


③n
 最後のこれは「Night」のn。
 最も優先度・重要度の低いタスクです。
 私の場合、子どもと一緒に布団に入るので
 nは必要なく、amとpmだけで分類しています。

 DaiGoさん曰く、
 「夜の集中力では大した作業ができないため、
  夜に仕事をするのは諦めましょう」
 というスタンスらしいので、
 こういった分類になってるようです

 が、「夜が1番集中できる!」という方も
 もしかしたらいるかもしれないので、
 その方はnが優先順位が高いタスクになりますよ
 ね。


「どちらが重要なタスクか」
「どちらのタスクを優先すべきか」
といった選択に迷った時は、

「より集中力を必要とするのはどちらのタスクか」

にフォーカスすると優先順位もつけやすく、
仕事も効率的にできるということに繋がるんですね。


最短で効率よく


これがすごく色濃く表れていた著書でしたが
自分の仕事の仕方、1日の過ごし方にとって
とても有益な情報がいっぱいだったと思います。


なんだか要領が悪いんだよね💦
そんな風に悩んだことのある方は
こちらの本、ぜひ読んでみてください☺



最後までご覧頂きありがとうございました✨



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