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子供時代に失ったものを大人のあなたが取り戻してあげる

ほとんどの人がピラティスをすると、頭から動き始める。

そして、それをハラから動かさせるようにガイドすると
大きく拒否反応を示すことがある。

嫌だと。

怖いとも感じるようだ。

それはわかる。私たち人間は何かを理解してから動きたい。
知らないものに飛びかかるよりも
一旦、理解して、安全を確認する。

ただ、それだと遅くなる。
動きが何秒も遅くなる。
そして、自分の感覚で動けていたものが
頭が一度入ることによって、体のテンポとずれて体にダメージを与えていることを気づいていない。

そのダメージとは
怪我をする、、、というあからさまなものだけではなく

自分の直感を信じられない
自分の感覚に頼れない
自分よりも周りの意見に左右される
楽しいより、正しいを求めて動けなくなる

というようなことだ。

直感なんてあいまいなもの、、、と思うかもしれない。
でも、直感で動けた時、自分が自分を今までどれだけ見くびっていたかを感じる。

マシンが自分の潜在能力を引き出してくれることを知らずに生きるから
「私って何が好きなんだろう?」
とか
「私って、自分のことが好きじゃない」
という発言につながる。

何かを考えて、怖気付いて、行動をやめて
の繰り返しだったのだと思う。

それは、きっと2歳のイヤイヤ期の時に、自由にいろんなことをさせてもらえなかったのかもしれない。
いろんなことに挑戦をし始める2歳の時。
親にとっては不都合な時間のかかる挑戦に挑めなかった。
例えば、靴を履くのも自分で履きたい。
親に履かせられるのは嫌だ!と叫んだが、泣いて訴えれば訴えるほど
親は、周りに迷惑がかかると言って、
泣くなと怒ったり
抱き上げて無理やり連れ出したり
こんな我が子、すみませんと謝されたり。

きっと自分の意思を通すより、
母親や周りの目を木にすることを重要視されたのかもしれない。

であれば、なおさら
あなたは、ピラティスをすることで、
2歳の時の果敢に物事に取り組んだ時代を取り戻すといい。

これをやったらどんな世界が待っているんだろう。
こんな動きをしたら、体ってどう感じるんだろう。

きっと私なら出来る
そう信じて疑わなかったところへ

幼少期に失った時間は
大人のあなたがもう一度与えてあげることも出来るんです。

そして、そこに分析は要らなくて
ただただ、やってみる。
それを、インストラクターの私が母親のように
安全を確認しながら、挑戦させることを見守ります。

だから、レッスンに来てください。
だから、私と一緒に体を動かしてみてください。

きっとあの時に信じた自分を取り戻せると私は、信じています。


自分に感動をする Soul Of Pilates

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