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男性性/女性性を癒すクジラの統合ワークと戦争と平和について🐋 ①

おとつい、エネルギーワーク&スーパービジョンのグループ講座の仲間でもあるMISATOさんの

【男性性/女性性を癒すクジラの統合ワーク】

をモニターとして受けさせていただきました。



その日は起きたときから何故か
「なんか戦争の映画みたいなぁ〜」っと浮かんできてて、戦争の映画を積極的に観たいとはなかなかおもわないから「めずらしいなぁ〜」っと感じてました。

MISATOさんのこのワークを受けたいとおもったのは、MISATOさんがこのワークをしようとおもった経緯の男性への怒りの体験がわたしも同じタイミングで体験していたのと、

母を超える女性性進化のエネルギーワークを終えた翌日からクライアントさんを通して上がってきたことが『男性への恐れをこえる』というテーマで、MISATOさんと同じタイミングで怒りが出た翌日にもクライアントさんを通じてこのテーマについてをお話しして、絶対何かリンクしてると感じたからでした。


MISATOさんは、母を超える女性性進化のエネルギーワークも受けてくださってて(このワークがカタチになる前も講座で受け取ってくださりました)その際のシェアでも同じようなことを感じて動かれていて、その後の今もこんな感じでリンクしてるのは潜在的には共に動いていたり働きかけてたりしてるものがあるんだろうなっと感じています。

なぞの怒りは、3月の中旬に下瀬美術館で開催中の『おひなさまと近代美術展』を観に行った夜にも突如出てきていました。(その時はまだ小さな怒りだった)

その時のことは、このワークを受ける前まで忘れてたんだけどワークを受けて思い出しまして。

MISATOさんのワークは、個別でオンタイムに画面越しに受け取らせてもらいました。

《ワークで感じたこと》

はじまってすぐにぐわんっとエネルギーが目の前で動き出す感じがあり、右側にだけ映像がでてきました。それは右目にしか映っていない感覚で、左目では見てないっとゆうことが感覚的にわかりました

右目で見ているのは、洞窟のなかから見ている映像でその先の天井が丸く大きく空いていて、そこから外の光が差している映像でした。それを見ていると、場面が変わり水面が目の前に現れました。目の高さまで水に浸かっていて目の前でゆらゆら水面が揺れている。静かな世界で色でゆうと曇りの時のような色あい。海なのか、どこかのかはっきりとはわからないなかで水面をみてるとだんだん水位が下がり、腰の下まで水からあがると今度は背中側から強い風が吹いてきました。      

けっこうな強風を背中で受けていると、また場面が変わり

今度は目の前にお雛様のお内裏様(男性の方)のような格好をした人が座った状態でいました。                                                       その方しか映ってなくて、お雛様(女性側)はいないなーっと感じていると
『あっ、この視線はお雛様の視界だ!』っとハッと気づいた瞬間、お雛様の座ってるところに自分が座っている状態が感じられて

【 お内裏様みてて自分の存在を忘れていた‼︎⚡️ 】

っという感覚がジワジワ広がっていっていると
MISATOさんから終了の合図がありました。


その後、相互のシェアをし、わかりやすく象徴的に感じたことはこの後から理解が深まっていきそうですっとお伝えして終えました。


終わってから象徴として出てきたお雛様についてを調べると、わたしはこれまでお雛様の認識を間違えていたことが色々とわかりました。

1番上に座っているのはお雛様とお内裏様🎎だとおもっていたら、

お内裏様とは、男性の雛と女性の雛の一対を指す言葉

なんですね。
そもそも内裏とは、天皇の私的区域の名称で、雛人形はその紫宸殿にて行われた

天皇と皇后の結婚の儀がベースになっている

と、初めて知りました。
そしてお雛様とは、ひな壇の人形すべてを指してる言葉なんですね。知らなかったー!!


お内裏様の男雛と女雛どちらが右左にくるかも関東雛と京雛で違うそう。全国的に販売されている雛人形の9割は関東雛で向かって左に男雛、右に女雛を飾られているそう。
実家の雛人形も関東雛でした。

どうでもいいことなのかもしれないけど、
今回のMISATOさんのエネルギーワークの時にわたしがみた並びは京雛の方で、向かって左か女雛、右が男雛でした。

それはどういう意味なのか調べてみると、

京雛とは、京都で作られたひな人形ことを京雛と言います。江戸幕府が誕生する以前は、日本の文化の中心が京都か奈良でした。雛人形の文化も京都中心の考え方です。

この時代は、お殿様が向かって右。お姫様が向かって左に着座していたのです。

この違いが生まれたのには諸説ありますが、関東雛は大正天皇の即位礼のとき洋装の天皇陛下が西洋文化に習い、皇后陛下の右に立たれたことからこの風習が広まったと言われています。

現在の結婚披露宴の雛壇も同様の並びになりますね。

京都で作られるお雛様、いわゆる京雛はそれまでの日本本来の並び方のままとなっています。
https://hinaninngyou.com/blogs/hina-qa/hina-which-sideから拝借しました。

だそうです。


下瀬美術館でみた雛人形は、京都の大木平藏(丸平大木人形店)の雛人形や雛道具だったので位置は京雛の並びでした。


日本はもともとはこの並びだったってことなんですね。

この時はそんな事など何も知らずに観ていたなぁ~。w  ここにきてナゾにお雛様についての知識が、どんどん深まっていっています。w




MISATOさんのエネルギーワークを受けた日は仕事の日だったけど、けっこう自由に動ける日でした。昼過ぎからどうしても海に行きたくなってきて、しかもあっちゃん(長年の相方的な友達)と行きたいっと浮かぶからあっちゃんを誘い昼過ぎから2人で海へと行きました。

こうゆう感覚的に浮かぶ時って、必ずちゃんとタイミングが合うから不思議。


長くなってきたので次にこの続きを書きます💫






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