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おじいさんの木

昨日の夜のこと。
(昨日途中まで書いて気づいたら寝落ちしていたので)

人数的にも内容的にもチャレンジ感のあるリーディングをしながら途中、
自分の空っぽ(筒)感が、身体から自分が出ていきすぎてる感覚に感じて

夜にちょっとドライブ休憩がてら、相方くんに定期的に行ってる神社に連れていってもらった。

神社に行きたかったとゆうか、その神社の御神木に会いに行きたかった。

今回の女性性の進化のエネルギーワークの際にも協力してもらっていた御神木さん。

エネルギーワーク後から、
『あのおじいさん木に会いに行って、話したいなぁ』
っと、友達に会って喋りたいなーってゆうのと同じトーンで思ってる自分に、まぁまぁヤバい感覚ぢゃなと、自分で自分にウケるw

ここの神社には大きなイチョウの木の御神木と
奥に老木の御神木がある。

着いてまずお参りをし、エネルギーワークのご協力の感謝を伝え、全ての方の女性性の進化をここでも祈らせてもらいう。

この神社のシンボルのようにあるイチョウの木。イチョウの木の歴史はとても古くジュラ期から生存しているのだと、生き物好きな相方から教えてもらう。

このイチョウの御神木はいつからここにいるのかはわからないけど、イチョウの木は恐竜の時代からこの地球をみてるんだな。そう感じると遥か昔の恐竜の時代も少し身近に感じれる。


かっこいいイチョウの御神木を愛でたら後は、老木の御神木のところへ。

わたしはこの老木の御神木をおじいさんのように感じてて、相方はどんな風に感じるのかなって思ってふと聞いてみた。

完全に理系脳の彼は、わたしの問いかけに
『えっ、、、そもそも植物の性別ってさ……(苦笑)』

うん、そうですよね。そう返ってくるとおもった。www 彼にとっては意味不明な問い。
でもそんな彼をわかりながらこんな問いかけができるのは、わからなくても否定のエネルギーでは返ってこないから。

苦笑いはしてるけど。w

そんな彼の不思議な安心感と、御神木のおじいさんの懐の深さにつつまれる。

意識のなかでおじいさん🌳に感じることを話したり、おじいさんのエネルギーを感じたりしながらだんだんと眠くなる。

子供かっ。w

十分だなっと感じるまでそこにいて、自分の内に満ちてきた何かを感じて「また来ます」って伝えて神社をあとにする。

帰りにマクドに寄ってもらいセットを買って久しぶりにポテトやハンバーガーを食べる🍟

『疲れてるってゆうか抜け殻になってるよね』

っと、相方から。

あっ、やっぱり抜け殻になってたのかっと自分が身体から出過ぎてしまってたのを気づく。
嫌な感覚とかではないから、むしろ嫌も良いものなくなっていく感じだからある意味心地よさがあるけど、人間味は減る。
だんだんだんだん身体に戻ってくると、人間としてここにいる重みと感情のコントラストを感じてきて輪郭がくっきりとしだす。

はまってきたな。

って頃に家の近くについて、ドライブは終了。

こうゆう時、わたしの行きたいところに付き合ってくれる彼に少し「振り回してないかな?」っと少し申し訳なさを感じるんだけど(昔の私とは大違いw)
無理してる感じもなく普通に楽しそうにしてくれる彼に、ほんまにありがとうとおもう。

近々彼の行きたがってたカブトガニ博物館もいかんとな♪♪





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