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コーヒーの売り方を研究に

コロナワクチンの追加接種の券が先週届いたので、早速予約を入れ今日接種をしてきました。ネット予約もそして接種会場も込み合うことなくとってもスムーズ。来週の京都旅行に向け、これで安心の段階が一つ上がりました。


接種の後、ちょうど今日から市内のデパートで珈琲マルシェをしていたので寄ってきました。

珈琲は一日1杯くらい飲んでおり、ここ数年味の違いが分かってきたのでお気に入りのお店にも通って顔なじみになったりしています。

珈琲の売り方・見せ方というのも今後お茶を提供するに際し参考になると考え、偵察半分・趣味半分で会場へ。

全国から珈琲専門店が集まっているようで、焙煎の大会で優勝したとか、バリスタの世界大会で優勝とか、みんなすごいようなのですが、そのコンテストがどういう仕組みになっているのかとか、種類や規模感が分からなくてただ読み流して通り過ぎていました。

地元にある時々通う珈琲店のマスターが、世界大会で賞を取ったお店の手伝いに入るとInstagramで上げていたので、寄ってみるとすぐ気づいて接客くれました。ほとんどのお店がポット等に入ったコーヒーを試飲で少し提供するだけの中、このお店はちゃんとカウンター+椅子が用意されていて1杯いくらで提供しています。

世界大会で賞を取ったというものを含む3杯セットが1万円だったのには正直驚きましたが、注文しているお客さんもいたようです。私は一番お手頃なラテを注文。賞を取ったお店にだけ分けてもらえる豆ということを表すロット番号をメニュー表に載せていましたが、私にはありがたみが分かりませんでした。

ラテに使われていたのはコロンビア。あまりコロンビアをシングルオリジンで飲まないので他と比較できませんが、エチオピアかと思うくらい華やかでした。

どこまで応用できるかは分かりませんが、面白い体験でした。

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