オタえぼん

はじめましてオタえぼんと申します。 ゲームやアニメが好きで色々自分が考えてることを聞いてもらいたくてnoteを始めることにしました。 どうぞよろしくお願いいたします。

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最近の記事

2024年度 第4話 『昔もいまも、同じ空の下』後半を見て思ったこと

 おはようございます。オタえぼんです。 2024年7月27日に蓮ノ空スクールアイドル女学院のストーリーが更新されました。今回の話を見て、今まで見てきたラブライブ!シリーズのシーンがよみがえってきた。  ことりやにこが衣装をミシンで縫ってたことや、せつ菜の部屋に畳まれた衣装。これらはアマチュアのスクールアイドル達が手作りをしてきたもの。  衣装もステージ・時代の流れ・着る人によって変わっていく。そういったことが話の端々から感じられた。温故知新。  古きも新しきも両方大事だし、

    • ウィーン・マルガレーテのコーレスに見る「本当の歌」とは

       おはようございます。オタえぼんです。 Liella!5thLive福岡公演が終了した興奮も冷めやらぬ中ウィーン・マルガレーテのコーレスがすごい刺さったので自分が聞いて思ったことを話そうと思います。妄想の垂れ流しなので根拠が薄いところもあるかと思いますがご容赦ください。自由に書いて自由に発信できるのがネットのいいところということで。 本当の歌 まず最初に、マルガレーテのコーレスは以下の通りとなります。 結那「私の名前を大きな声で呼びなさい」 俺ら「マルガレーテちゃーーー

      • ラブライブ!スーパースター!!鬼塚夏美に想うたったひとつのこと(ネタバレ有)

         お疲れ様です。オタえぼんです。 鬼塚夏美(以下夏美)生誕祭2023ということでかねてより思っていたことを書き綴りたいと思います。  自分は夏美に対しては一番強く想うことは 「やってきた女の子」 です。これは彼女の行動の随所に現れている。  まず、スクールアイドルに興味を持っているのに自分には向いていないんじゃないかと尻込みしているきな子、そんな彼女に夏美はこう語る。 「向いていないことをいくら頑張ったって駄目なものは駄目ですの。でもやってもないのに、向いているかど

        • かっこいいってのはこうゆうことだ!!仮面ライダーストロンガー感想(ネタバレ有)

           お疲れ様です。オタえぼんです。 この度は第一次仮面ライダー最終作である仮面ライダーストロンガーの感想です。例によって例のごとくネタバレは触れます!! ①いいところ1:主人公のストロンガーをとにかく強く!かっこいいキャラとして映している。  ヒーローモノの大原則はやはり主人公がかっこよく!強く!優しいこと!!この大原則を見せるというところはストロンガーはとてもよくできている。ブラックサタンに改造実験の果てに殺された親友への復讐に燃える男、城茂。その復讐心は自らを改造電気人

          ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ OPENING LIVE EVENT~Bloom the Dream~に参戦してきた話(シリーズネタバレ有)

           お疲れ様です。オタえぼんです。 今回新規で始動したラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(以下蓮ノ空)のライブイベント昼夜二公演に参戦してきました。  この度、備忘録の意味も込めて感想を書いていきたいと思います。  昼夜混ざったますwすいません   1 トークイベント  OPアクトは「Dream Believers」のワンコーラスからスタート。昨今声出しも解禁されてテンションぶちあがって精一杯声出した!!  その後はトークコーナー!昼公演が蓮ノ空のファンの愛称の

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          劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア感想(ネタバレ有)

           お疲れ様です。オタえぼんです。 今回は主題映画の感想です。本作は仮面ライダーリバイスの単独映画です。僕は劇場で一回、更に今回配信で一回の計二回の視聴となります。 ・良かったところ①五十嵐家にフォーカスをしっかり当てている。  本作は攫われた両親を助け出すために五十嵐三兄弟が奔走する⇒敵の罠にハマり捕えられた子供の痛めつけられる様を見て母の激昂から逆転。それに伴うアクションなどしっかり五十嵐家を立たせる構図が終始軸となっている。  ママさんの悪魔を見たときも絶対怒らせない

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          蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの特異性(シリーズバレ有)

          お疲れ様です。オタえぼんです。 今回はラブライブ!シリーズの新コンテンツ蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(以下蓮ノ空)で気になったことがあったので自分の見解をまとめてみた。  本作のストーリーの中で梢センパイのスクールアイドルへの憧れはかつて廃校の危機から学校を救ったスクールアイドルから始まったものであることが分かっている。これはラブライブ!ファンの知るところであるμ’s・・・であるかはわからないがここは読者の手に委ねられていい部分のはずだ。μ’sと考えてもいい。違う別の

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          キングオージャー10話予告 怪奇クモ男っていうなw嵐を呼ぶなw

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          「正義のためなら鬼となる」仮面ライダーアマゾン感想(ネタバレ有)

           お疲れ様です。オタえぼんです。 今回は仮面ライダーアマゾン(以下本作)の感想です。  例によって例のごとくネタバレ有なのでご注意をお願いします。 1 原点回帰 ヒロイックな路線のV3、更に濃いストーリー性を付加したX、次回作のアマゾンの最序盤は謎の組織ゲドンとの闘い、意思疎通ができない不気味さが残るヒーロー、「仮面ライダーアマゾン」。出会ったらどうしようもない怪人への打開策が不安定というのがなんとも薄気味悪い本作には原点回帰を確かに感じた。  この雰囲気事態は徐々に薄れて

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          仮面ライダー THE FIRST感想(ネタバレ有)

           お疲れ様です。オタえぼんです。 やや時間が経ちましたがシン仮面ライダーと初代仮面ライダー(以下TV版)をほぼ同時期に見終わり、とても楽しませてもらいました。で、あれば「仮面ライダー THE FIRST」も見なければと思い視聴をいたしました感想です。  本作は漫画を企画の出発点として制作したものらしいですね。    本作は原作、緑川ルリ子に相当するキャラとしてヒロインの緑川あすかが存在しており、恋人を本郷猛に殺されたと思い込み彼に憎悪を抱きますが、ここはTV版と比べて深堀

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          おすすめ摂取作品① プリティーリズム・レインボーライブ

           お疲れ様です。オタえぼんです。  今回はじめてこの手の記事を書きます。 僕は比較的自分が雑食のオタクだと思ってます。実生活やSNSを通じて一つのコンテンツに心血を注ぐ友人やオタク達をうらやましく思っています。  でも広く浅くのオタクだからこそできることってあるんじゃないかなと思いました。広く浅くの楽しみ方があるんじゃないかなって思いました。  そうした中思いついたのがこういったおすすめ作品を綴ってみようという思いつきです。  その中で第一弾として取り上げたのがこの作品です

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          仮面ライダーX感想(ネタバレ有)

          お疲れ様です。オタえぼんです。  さて、最近全話見終わった仮面ライダーとして「セタップ!!」でお馴染みの仮面ライダーXの感想です。少し長いスパンで見ていたので忘れていることもちらほらですが、ご愛敬ということで。  神敬介という男 最初は父の研究を手伝わず俺は海に出るんだ!って言っていたのだが、GOD機関との闘いに身を投じていく。亡き父の思考をインプットされたコンピューターがある神ステーションに父を求め縋る等人間味のある男として描かれている。  そんな青臭さも残すこの青年の

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          THE FIRST SLAM DUNK 感想(ネタバレ有)

           明けましておめでとうございます。オタえぼんです。今回はスラムダンク好きとして必ずチェックせねば!という気持ちで見てまいりました。その感想を綴っていきたいと思います。知識としては原作は履修済み程度の知識です。  原作との比較多めになっている点はご容赦ください。  まずはじめに今回の主人公は桜木ではありません。更に採用したエピソードは原作最後の相手、最強山王工業!! ①本作の主人公    本作は宮城が主人公として描かれています。これに関して本作はかなり難しいところを行った

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          『ワッチャプリマジ!』第45話「科学の道、あうるの道」感想(ネタバレ有) 

           おはようございます。オタえぼんです。  実は自分プリティーシリーズも大好きです。タイトルの話が自分の最推しのあうるちゃん回でとても面白かたのでついキーを叩いております。  ボルトは赤ん坊であり、意思疎通が難しい存在。理屈の世界である科学の道に生きてきた幼い天才のあうるとは最も相容れない存在。また、ジェニファーの事件で科学とそれを信じてきた自分にも自信を失いかけた。  どんなに、大人びていて、天才ともてはやされようとまだ子供なんだ。  そんなストレスを抱えながら、ボルトに

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          三船栞子楽曲 EMOTIONのフルを聞いた感想

           ついに待ち望んだ新規組のCDが発売されましたね!!! 全ていい曲でしたが、やはりEMOTION大好きオタクなのでこの感情を今!!今文章にしておきたいと思いまして!! 雨のあとの道には いろんな色が集まる 自分は今の自分だけ本当に変われない? いきなりの虹ヶ咲スクールアイドル同好会に対しての羨望と自分への問いかけでした。自分の中で止めてた時計を動かしてもいいのだろうか。そんな逡巡も見られます。その中で自分の本当の気持ちと向き合い、自分の時間を動かしたあとのサビの歌詞。

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          ラブライブ!アニメシリーズ今まで「卒業」っていうテーマには毎回向き合ってるところにスクールアイドルという矜持を感じる。

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