2021年6月24日 The 事例を深堀り!その②
※釧路認知症自主研修会では公式LINEアカウントを作成しました!ご興味のある方はご登録いただければ幸いです。
いよいよ実際に支援されている事例を皆さんと深堀りする研修がスタートしました。
さて、令和3年6月24日の研修タイトルは以下の通りです。
ず〜むイン2020事例発表の深堀りその②
私の認知症への感じ方・考え方はこう変わった!!
〜私が研修会に参加し続ける理由〜
事例発表者 医療法人社団 田中医院 デイケアセンターさくら
訪問リハビリさくら
理学療法士 阿部 桃圭
振り返り担当 作業療法士・認知症介護指導者・認知症ケア上級専門士 瀬下義正
※ず〜むin2020とは、昨年、この自主研修会にご参加いただいた皆様にご自身の直接支援した経験・体験を7分間でプレゼンテーションしていただく企画でした。各種職能団体の学術大会イメージしていただければ概ね間違いありません。ZOOM開催にも関わらず、30名ほどの方々にご参加いただけたことは大変うれしい限りでした。
本年度はこのず〜むin2020で事例をご提示いただいた方々のなかから4演題を抜粋して深堀りしていく予定です。
この研修会は、自主的に学ぼうとする人達が自然と集まり開催している勉強会です。受け身の姿勢ではただ漠然と「良かった」という感想で終わってしまう可能性があります。
学びをそれぞれの現場で役立てるためにはどうしたらいいだろうか?といった課題やテーマをもちながら研修にご参加いただければ嬉しい限りです。
令和3年6月24日18:30〜20:00の研修会は、Zoomを使った研修会となります。
研修会配布資料のなかにZoomミーティングIDやパスワード・各種アンケート送信のためのQRコードも記載されています。
どこからでもアクセスできる環境を活かして認知症の人の支援を考える機会にしてみませんか?
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