2024年9月26日研修会は認知症の人へのチーム支援の実践紹介と多職種連携について考える研修を開催します

令和6年度研修の年間テーマは以下の通りです。

みんなで「共に生きる」ヒントを探そう

〜制度は変わっても認知症支援の本質を忘れずに〜


令和6年9月26日の研修タイトルは以下の通りです。

原石を磨く事で見えた事

〜認知症ケアの取り組み紹介と多職種連携について〜

医療法人社団 煌生会 介護老人保健施設さくら

介護福祉士 介護支援専門員 社会福祉士 丹羽 祐樹


司会  認定作業療法士・認知症介護指導者・認知症ケア上級専門士 

                             瀬下 義正 

2023年11月の釧路認知症自主研修会では、「施設の取り組み紹介と働くことの意義」として、北海道北見市の介護老人保健施設さくらさんから取り組みを提示いただきました。また、2024年8月の研修会では働きやすさの質的な側面についてディスカションさせていただきました。

今回も昨年同様に介護老人保健施設さくらさんで実践されている介護職とリハ職が連携した認知症プロジェクトのご紹介を中心に実践的な内容をご紹介頂き参加者の皆様と学びを共有させていただきたいと思っています。


  釧路認知症自主研修会は、現場の現場による現場のための学びの場です。自主的に学ぼうとする人達が自然と集まり開催している勉強会です。受け身の姿勢ではただ漠然と「良かった」という感想で終わった」という感想で終わってしまう可能性があります。

学びをそれぞれの現場で役立てるためにはどうしたらいいだろうか?といった課題やテーマをもちながら研修にご参加いただければ嬉しい限りです。

令和6年9月26日18:30〜20:00の研修会は、Zoomを使った研修会となります。

 研修会配布資料のなかに釧路認知症自主研修会公式ラインアカウントやZoomミーティングIDやパスワード・各種アンケート送信のためのQRコードも記載されています。

どこからでもアクセスできる環境を活かして認知症の人の支援を考える機会にしてみませんか?


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