寝具/マットレス 梅雨時の快眠度アップのカギは?
ジメジメして寝苦しい梅雨時期。
梅雨のシーズンという印象が強い6月ですが、実は5月が湿度指数の年間最高値!
布団に入ってもなかなか寝付けない。。。
長めに寝ても疲れが取れにくい。。。
この時期は、どうしても睡眠の質が下がってしまいやすいですよね。
「1分でも早く、
この寝苦しさから解放されたい!!」
この時期、誰しもが熱望する思いなのではないでしょうか。
事実、敷寝具ネムリエ(ブレスエアーR寝具)(※以下ネムリエ)をご使用中のお客様からも、梅雨時期の使い方についてのご質問をよく頂きます。
安定した眠りのカギを握っているのが、『体温』と『湿度』。
1つ目の体温ですが、2種類あり、皮膚表面の体温と、それよりも少し高い『深部体温』と呼ばれる、脳を含めた内臓の体温があります。
深部体温が下がることで、自然と眠気が高まって眠りへと導いてくれるのです。
その体温を下げる即効力のある救世主として有名なのが
「エアコン」と「接触冷感グッズ」
皆さんも、寝苦しい夜を乗り切るためにお使いの方も多いのでは?
ここで注目したいのが、体温の種類
確かにエアコンで冷えた部屋に入ると、火照った体をクールダウンできます。
しかし、この際に下がるのは皮膚表面の体温。
しかも、使い方によっては冷気が手足の毛細血管が収縮し、体の熱を放熱する機能を妨げになることもあります。
結果、深部体温が下がらず、眠りの質に影響を及ぼす可能性も。。。
また、実は接触冷感グッズも皮膚表面の温度を下げるアイテム。
しかも残念ながら、その効力は“触れた瞬間のみ”。。。
素材はポリエステル、ナイロンなどの化学繊維を使用されていることが多いため、吸汗性は低くなってしまい、時間が経つと背中に熱やムレを感じやすくなってしまいます。
決して深部体温まで冷やし、ひんやり感が持続する最強アイテムではないのです。
では、一体どうすれば良いの!?
ずばり、
根本的なジメジメ撃退は、「冷やす」<「除く」です。
以下が、梅雨時期のつらい就寝環境の方程式。
人は深部体温が下がると眠りに入りやすいので、気温や湿度が高い梅雨や夏は、体温が下がりにくく、寝苦しくなります。
寝入りの心地よさや一時的なひんやり感であれば、エアコンや接触冷感グッズはもちろん効果大です。
しかし、いくら皮膚表面が冷えたとしても、部屋や寝具自体に湿気や熱を帯びていたら「深部体温」も上がってしまい、意味がありません。
つまり、この時期は、布団の中の「湿気」と「熱」をいかに取り除くか、
これが、快眠度をアップするカギになります。
敷き寝具の主流であるウレタン製敷布団、綿製敷布団、ベッドマットレスは
高温多湿環境になりやすいですが、ネムリエは99%空気層で通気性抜群!!
ファイバー素材から空気が流れるので、マットレスとからだが接する面も熱がこもりにくく、熱や湿気を「除く」には最適な寝具。
エアコンの除湿機能と併用すれば深部体温までスムーズに下がり、快適な眠りが愉しめますね!
通気性抜群のブレスエアー製敷寝具 『ネムリエ』
寝苦しい季節も快適にお過ごしください!
※『ネムリエ』とは、ブレスエアーR専門店 爽快潔Livingが提供する東洋紡ブレスエアーRを使用した敷寝具(敷パッド/敷布団/マットレス)シリーズです。
専門店ならではの約50種類以上からお客様一人ひとりの体型や睡眠環境に合った寝ごこちを提供。
充実したサポート内容もあり、長期間快適な寝ごこちを維持できます。