2020/04/12「明日もごつ盛りが存在している世界」
・ジャンプ+でスパイファミリーを読んだ。前から面白いって話は耳にしていたので、どんなものなのかちょっと覗いてみよう。くらいだったのだけど、気が付くと最新話まで一気読みしていた。面白い。
大体の登場人物が裏でとんでもないことをしているんだけど、基本的にこの世界に生きる人々みんな根が優しいからそこまで暗い話でもない。兎に角アーニャがカワイイので読んでね。良いですね。
最近インターネットで罵詈雑言を見かける事が殖えたので、現実の世界に生きる人達もみんなこんな風にやさしい人達ばかりであればいいのにって思う。
家に居る時間が長いので今まで気になっていた漫画やら映画やらを見る機会が増えたので、家に居て暇だと思うことが減ったなあ。
・スーパーに買い物に出かける。基本的には家にずっと籠る生活なので、外界との唯一の接点はスーパーに買い物に行く時だけなので、スーパーに行くことで家の外にまだ世界が存在することが認識出来ている。定期的に外に世界が存在することを確認し続けないと、いつか家と外との繋がりが途切れてしまって世界と分断されてしまうのではないかと不安になる。
私が、不安になっている時は大抵お腹が空いています。空腹は不安ですので色々と考える隙が出来てしまう。隙を食べ物で埋めましょう。
・ごつ盛りがさらにごつくなって存在していた。麺200gがどのくらいの量になるのか見当がつかない。200gと書いてあるのだから200gなのだろうけど、普段麺料理を食べている時に「お、今20g食ったな」なんて思ったことは無いので、200gが多いのか少ないのかが分からない。もしかすると今まで食べていたごつ盛りが実は1kgくらいあって、一口で200gくらい食べていたのかもしれない。
そう考えると実質減量していると言えるのではないでしょうか?
容器の横幅も普通のごつ盛りと同じ大きさだった。ペヤング方式であれば量に比例して容器の横幅が増えていくのではないでしょうか?
・と、思ったら縦幅が2倍だった。深い。こりゃ中身も2倍あってもおかしくないぞ・・・
・見た目にはあんまり2倍感は無いけど、縦に深いせいか食べても食べても一向に面が減っている気がしない。どこまで食べてもごつ盛りが詰まっている謎の箱。このぐらい入っているとごつ盛りって感じがするので。良い。
案の定食べきれなかったので、残りは明日食べます。
明日もごつ盛りが存在している世界でありますように・・・