Mr.そうじ力

そうじ力専用note

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  • 絶対そうじがしたくなる「そうじ力」魔法の言葉

    これまで発刊された「そうじ力」シリーズの本書から、そうじがしたくなる言葉を抜粋してみました。掃除のモチベーションアップに使ってください。

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ナイチンゲールに学ぶ、換気の驚くべき力!

★朝、窓を開けると入ってくる新鮮な空気の威力!朝、目が覚めると、前日に散らかしたままの部屋が広がっていることがあります。 脱いだものが脱ぎっぱなし、出したものが出しっぱなし、キッチンのシンクには洗い物が山積みです。 カーテンを開けると窓の外は快晴なのに、新たな一日のはじまりは最悪の気分です。 そんなときは、窓を開けてみましょう。 外から入ってくる爽やかな風が、あっという間に、部屋中のどんよりした空気を流し去ってくれます。 大きく深呼吸もすれば、気分も一新。 「部屋

    • 「整理整頓」の力と基本的なやり方

      整理整頓は、部屋の磁場を整える力があります。 さらにものを整えることで自分自身の心も整理がつき、あなた自身の思いがハッキリと見えてきます。 自分の夢は何か? それをかなえるにはどうすればいいのか? なぜ、そこに向かえないのか? 何がじゃまをしているのか? それがハッキリします。 ◆ 物の数を明確にしよう  ただ物をしまうだけでは、整理整頓とはいえません。 下着が○枚。靴下が○枚。 自分が所有している物の数を明確にします。 自分の持ちものが明確になることで

      • 素晴らしい2021年を迎えるための最後の仕事。与えられていることに感謝を込めて磨き上げる!

        大掃除は終わりましたか? これまで、なかなか捨てられなかった物と決別して、思い切って手放すことで、今まで味わったことのないほどのスッキリ感を得たことでしょう。 ホコリや汚れで見通しが悪くなっていたガラスは透きとおり、未来を見通すくらいにピカピカになりました。 照明器具や冷蔵庫の上、高いところにたまった汚れも取り除きました。 タンスの裏からは、数年間溜まったワタホコリの塊を掃除機で吸い取りました。 部屋全体の壁を拭いて以外に汚れていることに驚いたり、 長年洗ってないカー

        • 12月13日は「大掃除」開始の日です。

          アメリカやイギリス、ドイツでは大掃除はするの?現代では12月は忙しすぎて、大掃除ができない人も多くなっているようですが、それでもやっぱり12月に入ると「今年こそは大掃除しないと」と言う気持ちにはなりますね。 そういえばいつから大掃除が日本人にとって共通の行事になったのでしょうか。 「それはだって1年の終わりだからでしょう?」 と僕は人類にとっての常識であるかように思っていましたが、調べてみると世界では、実はそんなに大掃除をする習慣がないんです。 アメリカでは、 「なんでわ

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        • 絶対そうじがしたくなる「そうじ力」魔法の言葉
          46本

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          必見!1年間たまったものを「捨てる」基準!

          大そうじに向けて、「捨てる」スケジュールを立てている人もいると思います。 年に一度、必要じゃない物、捨てたかった物を「すべて捨てて」スッキリしたいものですよね。 そんな、大きく捨てるときに役立つ基準があります。 それは、どのような基準かといいますと・・・ 「愛情の届かなくなった物」なのです。 愛情の届かなくなった物はすべて捨てるのです。 愛情の届かなくなった物とは何かというと、 これは、記憶にない物です。 1年間存在を忘れている、思い出せない物です。 たとえ

          必見!1年間たまったものを「捨てる」基準!

          捨てたくても捨てられないのはなぜ?を説明します。

          もっとスッキリしていきたいと思うなら捨てる時期がきています。もっとスッキリしていきたい! そう思うことってありますよね。 部屋を見渡してみると、何か物ごちゃごちゃしている。 物置のごちゃごちゃが気になる。 会社に行ってもデスクがごちゃごちゃしている。 人生全般的にスッキリしていない感じがする。 そんなときは、捨てるの実践をする時期です。 特に11月は、大掃除前の大物を捨てる時期に適しています。 講演やセミナーでも9月くらいから、圧倒的に多いのが「捨てる」をテーマに

          捨てたくても捨てられないのはなぜ?を説明します。

          2021年をいい年にするためにも、11月から始める大掃除の計画②捨てる計画

          大そうじの決意が決まれば、テンションが上がり、すぐにでも掃除に取り掛かりたくなってしまいます。 しかし、ここに落とし穴があります! いざ掃除を開始すると、あっちも気になる、こっちも気になると、いろいろな場所に手を出してしまい、どこも中途半端になってしまい成果が上がらず、みるみるテンションは下がり、挫折する結末を迎えてしまうことがあります。 やる気や根性だけでは大そうじは成功しません。 挫折の原因は、無計画さにあります。 ですから決意の次に大切なのは、計画を立てる事な

          2021年をいい年にするためにも、11月から始める大掃除の計画②捨てる計画

          2021年をいい年にするためにも、11月から始める大掃除の計画。

          2020年も11月なかばにはいるところですね。 本当に時の流れは早いですね。 1年あっという間です。 この1年何をやってきたでしょうか? お正月に立てた目標は達成されたでしょうか? でも、確かに忙しかったですよね。 その忙しさに見合うだけの、変化や成果は得られたでしょうか? まあ、後悔しても始まりませんからね。 2021年こそは(セミナーでも毎年言ってるんですけど)開運しようじゃないですか。 そこで、おススメするのが「大掃除」なんです。 この1年間の活動で、溜

          2021年をいい年にするためにも、11月から始める大掃除の計画。

          キレイな部屋に住んでいる人は、内面もきれいです。

          私がこれまで、数多くの方々の部屋のクリーニングをしてきた経験から考えると、しあわせな成功者やお金持ちの部屋は、見事なほどに美しくてきれいです。 実際部屋に入っても、どこをそうじすればいいの?と思ってしまうほどです。 そして、きれいな部屋に住んでいる人は、内面もきれいです。 つまり、心が美しいのです。 「心の美しさ」と「部屋の美しさ」は「ニワトリと卵」のようなもので、どちらが先とはいいがたいのです。 ですから、きれいになりたい、美しい心を持ちたい、と思ったら、先に部屋

          キレイな部屋に住んでいる人は、内面もきれいです。

          時間に追われている人は鞄を整理しましょう。

          私は、仕事の連携がうまくいかなくなると、「カバン」を見直すことにしています。 案の定、不必要な資料や小物がつめ込まれ、また読みかけの本が3冊ほど入っていることがよくあります。 どうりで、肩が凝るわけです(笑)。 また、必要なときに必要なものを取り出せなくてあたふたすることもあります。 なぜ、そんなに鞄に色々つめ込んでしまうのでしょうか? それは、「時間がない」という不安のあらわれです。 仕事のバッグだと、処理中の書類やパソコンが入っている場合があります。 「どこ

          時間に追われている人は鞄を整理しましょう。

          本棚を筋肉質にしよう

          本棚を筋肉質にしましょう。 やり方ですが、まずはあなたの空間に見あった蔵書数を決めます。 100冊と決めたら、そのライブラリーを常にレベルの高いものにしていきます。 本棚はその人の思考の成長を表しているからです。 何年経っても同じ内容の本棚であれば、その人の思考が停止しているはずです。 常に意識してライブラリーをレベルの高いものに強化していくことで、あなた自身の知的レベルも向上するはずです。 知識が増えれば、アイデアも豊富になり、仕事でも輝いていくことでしょう。

          本棚を筋肉質にしよう

          汚い部屋の住人は太る?

          居住環境と肥満との関係について、おもしろい調査をしたグループがありました。
 イギリス、グラスゴー大学のアン・エラウェイ氏らのグループは、欧州8か国の成人6919人を対象にして調査しました。 

緑が多いところに住んでいる人は、緑の少ない環境の人にくらべて、運動の活発さが3倍も高くなっていました。 また、肥満の人の割合も約40%低かったのです。 
一方、居住環境にゴミや落書きが多い人は、運動の活発さが、ゴミや落書きが少ない環境に住む人にくらべて、約50%も低かったので

          汚い部屋の住人は太る?

          あなたは”モノの犠牲”になっていませんか?

          部屋がたくさんの荷物であふれているとしたら、それはあなたの心にそれだけ多くの荷物がある、ということです。 買ったときは必要でも、それが役目を終えれば、いずれゴミやガラクタになります。 古くなり、不要になったものは、そのモノ自体がマイナスのエネルギーを発する存在に変わります。 そんなモノに囲まれた生活をしていたら、どうなるでしょうか? すべてのことがますます悪い方向へと、引きよせられてしまいます。 捨てるものは、不用品やゴミはもちろんですが、それ以上に、「生活に必要な

          あなたは”モノの犠牲”になっていませんか?

          モノを捨てられない人は、失う恐れを捨てるべき

          「わかっているのだけれど、ものが捨てられなくて困っているのです」 こういう声もよく聞きます。 自分で集めたものを捨てるなんてとんでもないと思うのでしょうか。 多くの人たちは、必要なもの以外のものを溜め込んで、いくら片付けても片付かないと困っているのです。 あふれるものと一緒に過ごすのは大きな心の負担ですよね。 それなのに、なぜ、捨てられないのでしょう? 物がなくなると自分が無くなるように感じて不安なのかもしれません。 物が無くなると丸裸にされる感じがするのかもしれませ

          モノを捨てられない人は、失う恐れを捨てるべき

          幸福な家族が住む部屋とは?

          そうじの行き届いたきれいな部屋に住んでいる家族は、幸福感が強く、そこに親子の笑顔とあたたかい空気を感じます。 そしてさらに快適な空間を求めて、プロの力を借りてそうじをしようという前向きなパワーがありました。 逆に、部屋が汚い家族は不幸感覚が強く、夫婦仲が悪かったり、何かしらのトラブルを抱えているという共通点がありました。 特に家族関係がうまくいっていない家は、たとえ片付いていたとしても、どこかチグハグで、そこにいるだけで重い空気を感じます。 また、企業でも業績不振の会

          幸福な家族が住む部屋とは?

          持ち物の約8割はガラクタ?

          あなたの持ち物の約8割はガラクタです。 必要なものは、あなたが所有している物の約2割しかありません。 持ち物の約8割がガラクタだと知ること。 そして、その8割のガラクタの中の2割を捨てることです。 どのようにして、その2割を知ることができるか? それは簡単です。 白い紙に、思いつくまま、今、捨てたらスッキリするであろう物を書くことです。 この思いついたものこそが、8割のガラクタの中の2割のガラクタです。 つまり、ガラクタ中のガラクタです。 何も考えずに捨てまし

          持ち物の約8割はガラクタ?