8月18日、珈琲増えました。
沖縄県産の珈琲を二つご用意させて頂けることになりました。
沖縄で無農薬の野菜と果樹を育てる
プロの農家 ベアーズネイチャーファームの森さんが育てている珈琲になります。
一つは、ムンドノーボ種。
これは、沖縄で昔から育てられている品種で、ブラジルから来たとされています。
ほうじ茶のような風味にミネラルを感じます。
二つ目は、ティピカ種。
アラビカの中でも原種に近い品種の一つ。
沖縄でこれを育てていた森さんのティピカは、黒糖のようなミネラルな風味を感じる中に、酸味やコクが特徴的です。
ぜひ、日本、そして、沖縄で育てられた珈琲を味わってほしいです。
次は、ブラジルから来た珈琲たちです。
黄色い実の珈琲の事を「アマレロ」と言います。
僕がずっと注目していた品種で、アマレロの珈琲をエスプレッソにした時の、「酸味、甘み、コク、余韻」のバランスの高さが、すごく魅力でした。
ブレンドせずにこの風味を味わえる贅沢な品種だと思っています。
エスプレッソのためのコーヒー
を販売している僕にとってはとても重要で、これからは定番商品として揃えていく予定です。
一つ目は、ブルボン種のアマレロです。
ブラジルのナチュラル精製の技術によって、すごくエスプレッソに合う風味になってます。
二つ目は、上と同じく、ブルボン種のアマレロです。
違うのは精製方法で、「ウォッシュド」です。
そのため、クリーンさが際立ち、酸味やドライな印象を感じます。
ぜひ、二種類を飲み比べて、精製違いの比較を楽しんでもらいたいです。
定番にはこちらを揃えています。