【小説】雑記Part207(2021.06.08)
小説
本日はちょっと真面目に小説についてのお話。2作品についてそれぞれ書くことがあるので、個別に見出しを作って書いていきます。
1.渡会さんは毒を吐きたい
まずこちら。「渡会さんは毒を吐きたい」。
元々不定期連載なのもあって、「連載が止まっている」という表現はあまり適切ではない気もするのですが、一応現在連載が止まっているという状態。
で、肝心の連載再開タイミングですが、現時点では下記の「瑠壱は智を呼ぶ」と同じタイミングを想定しております。
まあ同じタイミングといっても、あっちは0時更新で、こちらは18時更新なので、微妙に時間がずれるにはずれるんですけどね。
それから更新の頻度。これも考えたんですけど、今のところ「少なくとも毎週月曜日から金曜日」を予定しております。
土曜日と日曜日は未定。今までの1章分の話数を崩すほどではないので、多分このままいくんじゃないかと思ってます。
もしかしたら毎日更新されるかもしれないですが、そのあたりはまた、やってみてからという感じで。
2.瑠壱は智を呼ぶ
それからこちら。タイトルはこの記事を書いている時点では未定になっていて「朱に交われば紅くなるRe(仮)」というとんでもない表記になっているのですが、多分この記事が公開される頃にはきちんとしたタイトルになっていると思います。
既に作品自体は公開されていて、連載前のカウントダウンSSを公開しております。
これは完全にNavel作品……というよりも『月に寄りそう乙女の作法』シリーズのカウントダウンボイスを参考にして組み立てたものです。
それ以外の会社のことは知らない。だって発売前からそういうのチェックするほど熱心だったのあの時だけだし。
で、そのカウントダウンSSなのですが、既に公開されているものを含めて合計8個更新されていく予定となっております。7日前から更新開始当日までって感じ。
登場人物が2人づつ、特に作中の時系列なんかを考えずに会話をするものになっております。
割と世界観を理解するのにいいものかなぁと思っているので、是非どうぞ。多分これだけでも普通に楽しめると思う。
キャラクターの組み合わせは一応作中での関係性を意識はしました。でもある程度ばらしつつ、「あまり会話しないよねここ」っていう2人を組み合わせることもしてみました。
どんな組み合わせになっているのかは蓋を開けてのお楽しみ。多分前作「朱に交われば紅くなる」を読んでいる人なら既にある程度知ったキャラが出てくると思います。ええ。
後は連載の頻度。こちらは既にTwitterなどでは告知をしていると思いますが、原則毎日更新を予定しております。
これは色々考えた末の結論なのですが、1話をやや短く、更新頻度を高めにするというのは自分なりの作戦だったりします。
要はどこからでも読んでもらえれば1話に戻って貰えるようにしようという算段。
どこまで上手くいくのかはある程度続けてみないと分かりませんが、多分悪いことにはならないと思います。
それから、各サイトの更新ですが、全て同タイミングで行うことにしました。
これは結構考えたんですけど、ぶっちゃけその方が分かりやすくていいかなと。
後は毎日更新なので、数日遅らせるだけで大変な差が付くってのも有ったりします。
これで「渡会さんは毒を吐きたい」と全く同じやり方になります。効果的かどうかは分かりません。やってみて、ですね。
と、まあこんな感じで各作品の連載に関するお話でした。
カウントダウンSSでも書いていると思いますが、連載自体は6月15日からの開始を予定しております。
ちょっと調べればわかるのですが、この日は今年に合計3回くる「幸運日」のうちの、最後の1日となっていたりします。興味があれば調べてみてください。
多分「天赦日」「一粒万倍日」で検索すれば出てくると思いますので。
更新記事
本日は12個……とは言っても、「1.瑠壱は智を呼ぶ」に関しては個別記事の個数がもっとあるのを、作品トップで割愛しているんですけどね。実際は多分20個くらい。
1.瑠壱は智を呼ぶ
・「瑠壱は智を呼ぶ」(小説家になろう)
作品については上記の通りなので、割愛。
新連載です。とはいっても、まだ本編は始まってませんが。ただ、カウントダウンSSを毎日更新していますので、よろしければどうぞ。
ちなみに、一番下のnote記事から全サイト版飛べるようになっております。ここから全部確認出来るようにする……つもり。
2.遊戯王
※noteからの転載記事です。
※noteからの転載記事です。
※noteからの転載記事です。
発売日も近づいてきて、大分情報が出るようになってきました。そろそろ目玉の再録カードが出てくると思うので、期待したいですね。
3.近況ノート
近況ノートです。なんか2週間スパンくらいで更新してるみたいですね。謎の等間隔性。
内容は「瑠壱は智を呼ぶ」の連載に関してです。こちらでは書いていないこともちらっと触れていると思うので、よかったらどうぞ。