ピコピコポン@西早稲田(2021.06.11訪問)
※過去の更新は蒼風拉麺探訪をご覧ください
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ちょっと変わった冷やし中華シリーズ第1弾
こんばんは。本日より3日間は「ちょっと変わった冷やし中華特集」ということで、普段思い浮かべる冷やし中華とはちょっと違う冷やし中華についてまとめていこうかなと思っております。
そんな特集の第1弾は「ピコピコポン」さん。初訪問時は真夏の、とんでもない暑さの時で、しかも店舗が地味に目立ちにくかったこともあって、周りを大分うろうろしたような記憶があります。
今回は換気のためか、店舗の扉が開いていて、立て看板もあったので多少分かりやすくなっておりました。それでも位置を把握してないと通り過ぎそうですけどね……
注文はもちろん「冷やし中華」。
バラ軟骨の評判がいいみたいなのですが、売り切れていました。残念。代わりに豚を増しておきました。
二郎系の冷やし中華というと、割と「千里眼」なんかのものを思い浮かべるのですが、ここはそれとはちょっと違うタイプ。
汁無しも提供しているのですが、それを冷やしとしてチューンナップした感じですね。
写真でも分かる通りレモンが乗っていて、通常の二郎系の味に柑橘系の酸味が入っている感じです。ガツンと来る味ではないですが、飽きがこない、食が進む感じ。
この時はまだそんなでもなかったですけど、暑い日はいいかもしれないですね。これからの季節にはピッタリかも。
豚は増したので2枚。しっかりとした食感のあるもので、美味しいですね。100円なので増しは正解だったかなって感じです。なおさらバラ軟骨が気になりますね……
余り食べたことのない味わいでした。
割とガツンと来るジャンクな汁無しを好んで食べるんですけど、これはこれでありだなぁと思いました。
酸味ってそんなに得意じゃないんですけど、この酸味は食欲が出ていいと思います。
今度は食べたことのないつけ麺ですかね。ご馳走様でした。