見出し画像

【城プロRE】七星の招城符で取りたい城娘の話(7周年編)

当記事について

・あくまで個人的な体感を語る記事です。
・攻撃的なコメントは削除する場合がございますのであらかじめご了承ください。
・公開から一定期間後に有料記事へと移行する場合がございます。
・有料記事へと移行した場合、後日複数記事をセット販売する可能性もございます。
こちらの欲しいものリストからプレゼントを貰うと、更新頻度が高くなったり質があがったりします。
こちらから好きなものをお買い物をするだけでも蒼風に微量ですが還元されます。

追記

 8周年版の記事を公開しました。

周年時に配布される招城符

 周年では既に恒例となっている招城符ですが、その希少価値の反面、初心者は手に入れ次第仕様する可能性が高いアイテムです。

 何故かと言えば答えは簡単で、1体で世界が変わる☆7城娘を育成するだけで攻略難易度がぐっと下がるからで、その後いかにダブる可能性があっても、早めに使って、攻略を楽にしておきたいところでもあります。

 しかし、その取捨選択は初心者にははっきり言って難しい。そこで今回は、自分なりに「もし、自分がほとんどガチャをしておらず、最低限も最低限の戦力しかない段階で招城符を使わなければならないなら、誰を交換するのか?」を地形ごとに1体づつ考えてみました。

 ちなみに、地形によっては1体が抜けているわけでは無いことも多いため、それ以外の「こっちもいいんだけど……」という城娘についても、触れていきます。

 なお自分は、地獄の高審議のようなシビアもシビアな盤面ではなく、あくまでエンドコンテンツ以外の出兵をクリアするにあたって必要な部分、便利な部分についてを主に解説していきますので、あらかじめご了承ください。

 と、いうか、そんな細かいところ気にするなら自分で調べて、考えた方が良いです。

個人的に選びたい城娘

 ここからは、上述の条件で、自分ならこれを選ぶかなという城娘を地形順にあげていきます。

平城

城プロ最強の呼び声高い四代目江戸城

 まあぶっちゃけ、平城で1体っていうか、もし仮に全地形から1体でも選ぶ城娘です。四代目江戸城

 性能に関しては上記の画像の通りですが、この中でも特に大きいのは射程内の城娘の巨大化気を軽減する配置効果。その他のバフに関してもトップクラスなのですが、始めたばかりの状態で一番恩恵が大きいのはここだと思います。

 陣貝という武器種の関係上、気を用いての巨大化が必要ないため、どの地形にでも起用することが出来、それこそ、初動で巨大化しておきたい、CT短縮系(計略再使用までの時間を短縮するような能力)の特技を持つ城娘の隣に配置して、起動を補助するだけでも、プレイがぐっと楽になるはずです。

 また、もうちょっとぶっちゃけた話をしておくと、彼女は6周年(ちょうど1年前)に武器種・陣貝の登場と共に実装されたのですが、明らかに「武器種ごとの調整をミスった感」があり、それから1年間で登場した☆7陣貝は、わずかに3体。

 うち1体は、四代目江戸城との使い分けも出来る[正月]四代目江戸城ということを考えると、他の陣貝が出て、そっちのほうがいいじゃんということになるまでの期間も長いことが予想されるのも、交換をする上ではプラスポイントになります。

 自分の使用頻度で言えば、「そもそも編成数を絞ってプレイする」といったことでもない限り、まず入ります。なんなら平城以外のマップでも使用します。それが答え。

平山城

サポート系武器種なのに、トップクラスの火力を持つ甲府城

 平山城に関してはある程度選択肢があるにはありますが、もし何も持っていないまっさらな状態で何を選ぶかと言われると甲府城がオススメかなぁと思っています。

 そもそも本という武器種自体が強力で、上述の陣貝同様巨大化気を必要としない上に、バフや、計略によるサポート性能が高く、虹(☆6以上)の本はそれだけで当たりと言い切る人もいたりいなかったりなレベルだったりするのですが、この甲府城はその中でも更に強力。

 基本的に本はサポート役で、他の城娘の近くに配置するなどして、バフを任せ、時折計略を使って攻撃もするよ、というのが基本なのですが、こと甲府城アタッカーとしての火力も持ち合わせているのがポイント。

 おまけに計略の使用間隔多くの本より短い10秒間隔で、改築すれば範囲も非常に広くなり、「取り合えず脳死で計略を打っておくだけでなんとかなる」という状況を作り出せるのが利点です。

 ちなみに、もうちょっと踏み込んだ話をしておくと、甲府城射程内の敵に被ダメージバフをのせる効果も持ってはいますが、本自体の射程がそこそこなので、自分は味方の近くに配置して、「運よく被ダメバフものったらいいなぁ」くらいの考え方で運用しています。高難易度でどうなのかは不明。

 自分の使用頻度で言えば、最近はそこそこです。もっとも、低難易度では「甲府城を使うと計略をかけるだけの脳死プレイになりすぎる」という理由が付きますが。

山城

複合属性なのも◎
CT短縮をせずともほぼかけっぱなしに出来る計略が魅力的

 正直なところを言えば、山城はあくまで「なにも持っていないまっさらな状態からなら」という条件が強く働きます。

 と、いうのも、少し前までの山城は他の地形に比べて☆5などの城娘がベスト編成に入りやすいという、全地形で屈指の不遇地形だったのですが、それを払拭したかったのか、恒常で強力な城娘をつぎつぎと投下。

 結果的に恒常の城娘に「これは持ってたいよね」というものがかなり多い地形になっているのです。

 まあ、他の地形もそうだと言われればそれまでなのですが、平のような数が揃っている地形と違って「現状この仕事はこの城娘しか出来ない」が多い地形で、しかもその選択肢が恒常に偏っているというのが個人的な印象です。

 その上で、じゃあなんでアラゴネーゼ城を選んだのかというと、理由は2つあります。

 まずひとつは、ちょっと反則気味な理由にはなりますが、複合地形で、水城地形でも起用がしやすいのが大きいです。

 もちろん、単独地形の方が地形恩恵は大きいのですが、特に初心者が、マップに挑んでいく、ということを考えた際、1体で多くのマップに対応出来るという対応力を考えると、選出に足るのかなと思っています。

 もうひとつはその対応範囲。鞭という武器種である関係上、そこそこの射程に加えて、攻撃対象が3体以上の武器も多く、複数の敵が来た際にも対応がしやすいですし、それに加えて、鞭が苦手としやすい、固めの敵も、計略をかければ十分に対応が出来るという幅の広さも魅力的です。

 具体的にどんな感じの使用感なの?という部分は自分のYouTubeを見ていただけるとなんとなくはつかめるかと思います。

 自分の使用頻度で言えば、縛りプレイを含めずとも高いです。複合地形なのも大きい。

水城

数少ない水歌舞かつCT短縮特技

 恐らく「水城でオススメは誰?」と聞いた際に一番に上がるのはこのモン・サン=ミッシェルだと思っています。

 正直なところ、初心者が入手して使うのであれば、水城でも上述のアラゴネーゼ城の方が使いやすくお手軽だとは思います。じゃあなんでここでもそちらを上げないのかと言われると答えはひとつで、モン・サン=ミッシェルは各地形ごとに1体づつ選んだ4体の中で唯一通常の招城儀式から排出されなくなっている城娘なのです。

 もっと具体的に言えば「絢爛や地獄の招城からすり抜けでゲット出来ない」ということになります。

 そのため、確実に入手するには、この手の招城符を用いるか、週末復刻招城などでピックアップされるのを気長に待つかの2択になってしまうのです。

 にも拘わらず、水属性では数少ないCT短縮(一応比率が低くても良いならば室町第という選択肢もあります)で、なおかつ歌舞という重要性の高い武器種ということもあり、選ぶならこれかなぁと、個人的には思います。

 ただし、細かな部分を除くとこのモン・サン=ミッシェルが持っている利点はCT短縮を持つ歌舞という部分で、極端な話、同等の能力を持つ歌舞が登場した瞬間に優先度が下がってしまう可能性もあります。

 もちろん、現時点では存在しない為、後の入手難易度も考えると、考えるまでもないのですが、そのあたりの希少価値は完全に「運営のさじ加減次第」ということは頭に入れておいてください。

 自分の使用頻度で言えば、水城マップではほぼほぼ確実に起用している印象です。平城の場合は後述のヘレンキームゼー城の方が多いでしょうか。

上記以外で優秀な城娘

 ここまでは各地形について1体づつ、「もし、自分がほとんどガチャをしておらず、最低限も最低限の戦力しかない段階で招城符を使わなければならないなら、誰を交換するのか?」という条件のもとに、選ぶであろう城娘についてつらつらと述べてきました。

 ここからは、それらよりは1枚落ちる、あるいは、それらほどではないけれども、持っていると世界が変わる城娘についてちょこっとづつ触れていきます。

 なお、一部に関しては自分も未所持の為、カタログスペックのみでの言及にある場合もありますが、あらかじめご了承ください。

平城

強力なデバフと、長射程による殲滅能力

 まずはこちら。江戸城こちらも交換対象として挙げている人は多いと思います。ぶっちゃけて言うと、自分も過去の周年チケットで交換した経緯があり、オススメの城娘となります。

 自身の計略をかけることで、巨大化気を減らし、射程を伸ばし、最大化時には特技で攻撃対象が2増加するという能力が魅力的で、敵が通過しそうなポイントにポン置きして、計略をかけて、一気に最大化するだけで攻略が著しく楽になる、という使い勝手の良さもオススメしやすいポイントになります。

 また、計略使用時、射程内の敵に対して50%という高い値で攻撃力デバフをまくため、アタッカーとしてはもちろん、サポート性能も高いというのが魅力的なポイントになります。

 細かいところで言えば、似たような性能を持つアタッカーに寛永江戸城がいますが、こちらはCT短縮をかませても計略が永続にならないなど、「計略の使いどきをしっかり考える」という思考が追加されるため、強力ではありますが、注意が必要です。

 なお、上記の性能は全て「改築後」のもので、特にこの江戸城「改壱にすることで大化けする」城娘の1体ですので、なるべく早く改築を行いたいところ。

 自分の使用頻度で言えば、最近は[正月]江戸城の方を優先しがちですが、それでも使用頻度は高い方です。平が魔境なのが悪い。後デバフってパッと見効果が分かりにくくて苦手だったりします。

撃破気増加も持ち合わせる気トークンが魅力的

 次はこちら。平安京ここまで上げた平城の城娘が巨大化気を踏み倒すことでプレイを楽にするというスタイルならば、こちらはそもそもの気を増やすという形を取ります。

 気の自然増加量を増やす、所謂「気トークン」を配置出来るという意味では、柳川城(改壱に限ります)などでも代用は可能ですが、この平安京はそれに加えて、「トークンの射程内にいる城娘が敵を倒すたびに、追加で気を獲得するよ」という効果も持ち合わせています。

 早い話、アタッカーの近くにトークンをポンと置いておくだけで、どんどん気が増えていくというのが平安京最大の魅力になります。

 また、地味なところで言えば、トークン自体の配置気が少ないため、敵の攻撃を逸らすデコイとしても用いれるのが地味ながら有用ポイントです。

 自分の使用頻度で言えば、数を編成するマップではそれなりの頻度、でしょうか。でも、使うとやっぱり強いんですよね。

万能な平・水複合属性歌舞

 後はヘレンキームゼー城も候補に入ってきます。平城と水城の複合属性というのも魅力的で、特技、計略共に優秀なものを持ち合わせているため、取り合えず優秀な歌舞が欲しいよ、という場合には選択肢に入ってきます。

 正直なところ、1体で変化する範囲だけで言えばモン・サン=ミッシェルよりも多く、そういう意味でもオススメはオススメなのですが、こちらは通常の招城から排出されるため、ため込んだ石を絢爛や地獄の招城につぎ込んだり、周年の10連招城券を季節限定城娘目当てで全ツッパした際にぽろっと引ける可能性があることから、この位置にしてあります。

 両方招城から外れてたら多分こっち。両方招城から排出されるなら逆にモン・サン=ミッシェルを優先するかなぁという塩梅。自分の使用頻度で言えば、平城マップではほぼ確実に入れます。

平山城

獲得金アップの所持特技も魅力

 城娘の中には、プレイを助ける所持特技(所持しているだけで効果が発動する特技)を持つ城娘がいます。

 その中でも、上記の鷹城は「獲得金を増やす」という、単純で強力な所持特技を持っていることもあり、個人的には結構オススメだったりします。

 そういう意味で言えば、平城の平城京の方が増加率が高い(あちらは改壱で35%)のですが、こちらの鷹城は、取り合えずポン置きして、最大化し、計略を自身にかけるだけでもかなり楽になるという、比較的サポート寄りの武器種でありながら、1体で大量の敵を対処出来るマルチな性能も魅力的な為、今回ここで紹介するに至りました。

 最も、獲得金の所持特技は鷹城以外でも補える部分でもあるほか、いくらマルチな性能を持っているとは言っても、攻撃対象は1体な為、複数方向からの敵に対応しにくいなどの難点もあるため、交換チケットを使用するかは、自分の手持ちなどにも大きく左右され、手放しで取り合えず取っておくべきとまでは言いにくいのも確かではあります。

 でも強いのは間違いない。最近使ってないけど。この自分の実試用頻度が答えかもしれない。

山城

マス移動で更に強化された

 山城に関しては、上述の通り、オススメしておきたい城娘が多いので、それぞれは手短に。

 まずはラピュ―タ最大化して、計略をかけることで、かなりの勢いで敵を倒しまくり、気増加までしてくれるという点では優秀で、実際高難易度なマップでは起用の機会が多いのも確かです。

 反面、計略をかけ直すたびに、攻撃の隙短縮効果がリセットされるため、1ルート全て脳死で封鎖出来るようなマルチさは無く、プレイし始めたばかりの初心者殿が扱うという点を考えるとアラゴネーゼ城の方がオススメな気がしています。

 強いし、自分の使用頻度縛りプレイを除くとほぼトントンなんですけどね。

強力な気トークンを持つ鉢ヶ峰城

 気増加という観点から見ると、鉢ヶ峰城もオススメです。

 オススメではあるのですが、単純に気トークンという観点だけで見ると、☆5の春日山城でも代用は可能(もちろん鉢ヶ峰城の方が増加率は高い)で、もっと言えば、その気を活かす「別のアタッカー」が必要になりやすいというのもあって、今回はこちらで紹介するにとどめています。

 自分の使用頻度で言うとそこそこ。気増加量を増やす、「山城版シャンティイ城」みたいな城娘が登場した瞬間、優先度が下がりそうな怖さもあったりなかったり。

地獄の高審議でも出番のある山城法術唯一の☆7

 それからこちらも個人的にはオススメしたいところではあります。吉野城

 まあ、なによりもまず、射程が増やせて、2体以上にダメージを与えられる可能性のある法術っていう時点で優秀なんですよ。

 難点としては現在の価値「唯一の☆7山城法術」という部分にそれなりに依存しているという点と、相性の良いマルチロック法術武器である、「星詠の天球義【黒】」が千年戦争アイギスコラボの武器で、復刻するまで入手出来ないというところがあったりします。

 まあ、他の武器でも強いとは思うんですけど。でも、2ルート封鎖出来るようになるのって、ホント楽なんですよ。

今のところコラボ武器以外のマルチロック法術は存在しない

 自分の使用頻度で言えばかなり高いと思います。数を編成するってなったら取り合えず入れる……くらいの感覚。楽なんですよね。マルチで鈍足かけてくれるの。

鎌の架空城・オリュンポス宮殿
全敵攻撃は基本的に強い
大破するごとに固くなるブレッドヤマ城

 後は、自分は持っていないのですが、強いところで言えば上記の鎌城娘2体でしょうか。

 どちらも強力で、特にプレッドヤマ城の方は、全体の中でもオススメ度トップ3に上げている人も少なくなく、実際に自分今回交換する対象としては筆頭候補です。

 じゃあなんで、それを押しのけてアラゴネーゼ城をあげたのかと言われると答えは簡単で、アラゴネーゼ城の方が序盤の攻略を楽にするという気がしたからです。

 ただ、これに関しては「バリバリ使いまくってる城娘」と「持っていない城娘」で比較しているので、実際に交換したら意見が変わる可能性はあります。

 でも、能力を最大限に発揮するためには、5回の大破が必要という部分がかなりネックで、それこそ初期のマップ攻略でそこまでの下準備をしている余裕はないんじゃないか、と思っていたりはします。

 まあ、これも全て机上の空論なんですけどね。でも攻撃対象が基本1体なので、ポン置きして脳死で使用しやすい方が、初心者には扱いやすい気がします。なんとなく。

 他にもバベルの塔や、マチュ・ピチュのように強い城娘はいるのですが、他の城娘ほどのマルチ性や唯一無二性がないので、今回は割愛します。

 割愛しますが、自分の使用頻度で言えば、マチュ・ピチュは未だに大体の山城マップ攻略で使用します。念のため。

水城

そのうち招城儀式から排出されなくなる可能性も……

 上述の複合属性を除くと、水城では竜宮城がオススメです。

 槍、という武器種をかなり体現していて、最初に最大化して、バフ&デバフを効かせる……という使い方をする城娘です。

 今回はありませんでしたが、もし今度、招城儀式から排出されなくなる城娘が出るのであれば対象となる可能性が高いのも、ポイントで、自分が過去に招城符を用いた城娘でもあります。

 また、架空城であることから、モチーフ武器・ニライカナイを所持していることも大きなポイントで、この武器があることもあって、ダブった際にも恩恵があるのも魅力的なところです。

 ただし、最近では微妙にバフやデバフの面で代用が利くようになってきているため、そのあたりは手持ちなどと相談……という感じでしょうか。

 自分の使用頻度で言えば、そこそこ、と言ったところでしょうか。一人で盤面をひっくり返す性能ではないので、編成上のバフ&デバフや、マップの構造を考えて起用する必要性があるのも、こちらで紹介する理由のひとつではあったりします。

おわりに

 と、いうわけで招城符で交換したい城娘について、でした。

 ぶっちゃけ、交換するべき対象は、個々人の手持ちや、今後のプレイスタイル、更には課金頻度などを含めて大きく変動するので、あくまでひとつの目安としてお考え下さい。

 ただ、ある程度以上のベテラン殿ならば、四代目江戸城が最優先ということは全会一致だとは思いますが。

 それでは、また、そのうち。

おまけ

 地形ごとにオススメした城娘4体を育成すると、初期の武神なら地域・地形戦功を無視しても攻略できるよ、という動画です。武器とかもがっつり強化してるので参考になるかは不明ですが、一応。



リンク

城プロのプレイ動画はこちら

目録記事へ

その他の城プロRE関連記事はこちら

蒼風のプロフィールへ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?