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安心安全元気捻出法!
お疲れ様です!
souffle(スフレ)と言います。歌詞や文章作品を書いています。
今はうんうん言いながら、この次のエッセイの下書きを書いています。
ところで、最近少し考えていて。
動かなくちゃいけないけど力が出ないなあ…とか、
○○(任意の言葉や表現)って分かってるけどもう聞き飽きた、とか。
羨ましさや焦りや嫉妬、無気力、
無力感などなどに包まれてしまう時もありますよね。
でも、その中でも力を出したい、っていう瞬間。
そんな時にひとまず使える、きっとあなたにもできる、
ひとつの方法を編み出しました。
人と比べず、
人を傷付けず、
元手もかからず、
未知への不安なく、
独りでも実行できて、
馴染みのある雰囲気で、
心持ちもきっと変わって、
周囲に知られることもなく、
大掛かりな準備も必要とせず、
自分の中から力を引き出す手段、
ほんの数秒でもできるライフハック、
体も動き出してしまいそうになる魔法、
実行前の自分に戻れなくなるおまじない。
それは、
自分の過去作を見ましょう。
ねっ!
創作はしないという方でも、
自分が撮った写真や日記、学校の課題、仕事の成果物、SNSの投稿でも大丈夫。
全て立派な作品です。
なるべく最初期かつ長期間自身で見ていない、
若干内容を覚えてないくらいの作品がお勧めです。
1作品を1秒だけ見るというところから始めてもいいかもしれませんね。それでもハードルが高そうなら、“それ”を棚から下ろす、手で触れてみるといったところからチャレンジしましょう。
大丈夫、躊躇ったりもだもだしても、向き合う時間はいっぱいあります。過去の自分と会う機会は何度でも今の自分が作れます。
私事ですが、執筆中の次作エッセイでも十年近く前の過去作を具体例として用いています。ということで先駆者もいます。ばっちりですね!
そしてもちろん、思い出したくない事柄と出会ってしまいそうな作品は、開ける必要はありません。
相手は誰よりもあなたが知っている、過去の自分です。姿勢を崩して無礼講で会いに行きましょう。そしてきっと過去のあなたは、未来のあなたを未知のものとして驚いちゃったり、襲いかかるようなことはないんじゃないかな。
そんな、人と比べず、人を傷付けず、元手もかからず、未知への不安なく、独りでも実行できて、馴染みのある雰囲気で、心持ちもきっと変わって、周囲に知られることもなく、大掛かりな準備も必要とせず、自分の中から力を引き出す手段、ほんの数秒でもできるライフハック、体も動き出してしまいそうになる魔法、実行前の自分に戻れなくなるおまじないでした。
さあ、是非過去作を準備してみましょう。
見出した感情や、発見や、力は、あなたのものです。
お読み頂きありがとうございました!
いってらっしゃい!
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