2024年9月最新【格闘技】キックボクシング日本ランキング【非公式】
※公式とは関係ない、個人の私見によるランキングにつき注意
敬称略。
条件:日本国内の立ち技格闘技イベントに参戦していること
・王者 K-1王者を置く
・ルール K-1ルール準拠とする
・K-1グループでの試合結果を優先する
・似たような戦績の場合ワンデートーナメントで成績を残しそうな方を優先する
・55kg 57.5kg 60kg 62.5kg 65kg 70kg 90kg 無差別級 (その他の階級、女子は対象外)
・選手層の豊富な55kgは15人制
スーパーバンタム(55kg)級
王者:金子晃大(K-1)
1位:コンペット・シットサラワットスア(K-1)
2位:大久保琉唯(K-1)
3位:玖村将史(K-1)
4位:志朗(RISE)
5位:大﨑孔稀(RISE)
6位:ルカ・チェケッティ(K-1)
7位:鈴木真彦(RISE)
8位:ジャルンスック・ブーンラナームエタイ(RISE)
9位:加藤有吾(RISE)
10位:璃明武(K-1)
11位:アンジェロス・マルティネス(K-1)
12位:大森隆之介(RISE)
13位:鬼山桃太郎(K-1)
14位:岩尾力(K-1)
15位:永坂吏羅(K-1)
不調の金子がかろうじてK-1MAX優勝。大久保が玖村に大金星。鬼山が下馬評を覆して岩尾を撃破。志朗が世界王座防衛。なおクマンドーイが55kgで試合する気配が見られないこと、田丸は伊藤代表が53kgでの試合を示唆、山田が次戦フェザー級での試合予定ということでランキングから除外した。
フェザー(57.5kg)級
王者:寺田匠(K-1)
1位:軍司泰斗(K-1)
2位:門口佳佑(RISE)
3位:兼田将暉(K-1)
4位:龍聖(KNOCK OUT)
5位:山田彪太朗(SB)
6位:川上叶(SB)
7位:魁斗(SB)
8位:安本晴翔(RISE/KNOCK OUT)
9位:斗麗(K-1)
10位:椿原龍矢(K-1)
寺田が軍司を撃破し王座戴冠。10月に兼田vs斗麗 門口vs安本 椿原vs玖村修平 とランカー同士の試合が予定。軍司は60kg転向を示唆しているが現状でもパワー不足だが解決するだろうか。
スーパーフェザー(60kg)級
王者:レオナ・ペタス(K-1)
1位:レミー・パラ(K-1)
2位:大雅(RISE/K-1)
3位:ダニエル・プエルタス(RISE/ONE)
4位:チャンヒョン・リー(RISE)
5位:横山朋哉(K-1)
6位:高橋直輝(K-1)
7位:江川優生(K-1)
8位:常陸飛雄馬(RISE)
9位:笠原友希(SB/ONE)
10位:中島千博(K-1)
中島が村越を撃破したことで結果としてランキングは変わらず。武尊がONE2試合目を逆転KO勝ちで飾る。1年くらい試合していないレオナはまさかのK-1離脱があるかもしれない。
ライト(62.5kg)級
王者:与座優貴(K-1)
1位:朝久泰央(K-1)
2位:アーロン・クラーク(K-1)
3位:中村寛(RISE)
4位:エン・ペンジェー(RISE)
5位:ペッダム・ペッティンディーアカデミー(K-1)
6位:ゴンナパー・ウィラサクレック(K-1)
7位:大岩龍矢(K-1)
8位:伊藤健人(K-1)
9位:里見柚己(K-1)
10位:笠原弘希(SB/ONE)
エンが中村を終始翻弄し見事に敗北(なんでや)。初参戦のペッダムだが与座に完敗。ゴンナパーは与座に1RKO負け、そして計量大幅オーバーで評価を下げた。ムエタイ王者サムエルを撃破した里見はランカーアーロンとの試合に臨む。朝久泰央もKrushで復帰予定。名古屋Krushの大岩の相手はライト級転向を表明した朝久裕貴とか面白いんじゃないだろうか。
スーパーライト(65kg)級
王者:ヨードクンポン・ウィラサクレック(K-1)
1位:ミゲール・トリンダーデ(RISE)
2位:チャド・コリンズ(RISE)
3位:ペットパノムルン・キャットムーカオ(RISE)
4位:原口健飛(RISE)
5位:鈴木千裕(KNOCK OUT/RIZIN)
6位:イ・ソンヒョン(RISE)
7位:エイブラハム・ヴィダレス(RISE)
8位:稲垣柊(K-1)
9位:白鳥大珠(RISE)
10位:佐々木大蔵(K-1)
ヨードクンポンが2試合連続KOを含めてワンデートーナメント優勝。65kgのワンデートーナメント全部タイ人が制覇してない・・・?稲垣は惜しくも準優勝。RISEも65kgトーナメントを予定していて優勝者はヨードクンポンとの対抗戦してほしい。なおパコーンはONEで逆転KO負け、大和哲也は何か地味にムエタイで判定負けしていた。両者日本国内でK-1ルールで試合しなさそうなのでランキングから除外した。
原口が山崎に 白鳥が佐々木に勝っているので王者部分以外はRISEを上に見ているが、よくよく考えると白鳥は階級下のゴンナパーに負けたりもしているので言うほど序列に差はないのかもしれない。
スーパーウェルター(70kg)級 ※K-1以外の主戦場を表記
王者:オウヤン・フェン(K-1/武林風/IPCC)
1位:カスペル・ムジンスキ(MFC・IRON FIGHTER・WFMC/WKSF)
2位:ゾーラ・アカピャン(RCC Fair Fight/FEA)
3位:ストーヤン・コプリヴレンスキー(GLORY)
4位:デング・シルバ(SFT COMBAT)
5位:ヴィクトル・アキモフ(ホーストカップ/RKS)
6位:ダリル・フェルドンク(Enfusion)
7位:海人(SB/RISE)
8位:パスカル・シュロス(WKU/K-1ドイツ)
9位:タラス・ナチュック(WAKO)
10位:ブアカーオ・バンチャメーク(RIZIN/他多数)
10月5日にストーヤン、フェルドンク、アカピャン、ムジンスキ、デング、和島が出場予定。ストーヤンはKrush新王者の小田 デングはK-1グループ常連のピケオーと対決する。
クルーザー(90kg)級 ※K-1以外の出場場所も表記
王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
2位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
3位:マハムード・サッタリ(K-1)
4位:シナ・カリミアン(K-1)
5位:谷川聖哉(K-1)
6位:南原健太(RISE)
7位:K-Jee(K-1)
8位:山口翔大(K-1/RKS/AJKN)
9位:星龍之介(K-1/Bigbang)
10位:AKIRA Jr(K-1/RKS/蹴拳)
リュウがサッタリを返り討ち。無差別よりもこの階級に力いれてほしい。
無差別級
王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ミロス・ツヴェチカニン(不明)
2位:カディル・イルディリム(不明)
3位:ニダル・ブチリ(Enfusion)
4位:クラウディオ・イストラテ(K-1/IRON FIGHTER PROMOTION)
5位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
6位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
7位:シナ・カリミアン(K-1)
8位:ケリム・ジェマイ(K-1/不明/ONE出場選手に勝利)
9位:アリエル・マチャド(K-1/WGP Kickboxing)
10位:ミハル・トゥリンスキー(K-1/KOK/WKN/WAKO)
38歳のエロール・ジマーマンはともかく52歳のジェロム・レ・バンナがまさかのK-1参戦。
昔のK-1のランキング振り返り記事とかも書いてるのでよろしければ
筆者借金中につきよろしければ支援お願いします。
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1JIFH3UP9RE3L/ref=nav_wishlist_lists_3
いいなと思ったら応援しよう!
