Vtuber雑談 炎上騒動や厄介なリスナーや、アンチや愉快犯に対する心構え
前回はホロライブの件について触れたが、
炎上や厄介リスナーやアンチについての対処法というか心構えを書いていきたいと思う。これは安易に謝罪してしまう運営やライバー、お気持ち表明してしまう人たち。
はたまた色んな業界に対する改善して欲しいことなども含めて述べている。もしこの記事を見ていたら、ちょっとだけ考えて欲しい
1.厄介な存在は絶対に存在する。
渦中のホロライブ公式チャンネルのチャンネル登録者数が40万ほどいる。これは日本の都市で言うと岐阜県岐阜市や神奈川県横須賀市、東京都品川区の人口とだいたい同じくらい。
そして岐阜市の1年間の犯罪件数(再犯、外国籍、国籍不明含む)が3000件程。
%にすると1.2%くらい(算数あってるかな・・・)
何か数字にすると結構多いなと思う。
ただ、これを考えると40万という数字があったら3000人ほどやべーやつが1年に発生する可能性が高い。
もちろん単純に比較は出来ないが、運営やライバーやその会社としてはこういう事実を知っておくのはいいかもしれない。
2.しょーもない炎上は平和の証明?
さて、ホロライブやにじさんじの炎上は冤罪も含めて炎上もしょーもないことが多い。※き○の、ストーカーあたりの犯罪行為はしゃーない
ただ、現実に40万の人間がいたらガチ犯罪が3000件おこるという事実が存在する。
しかしVtuber界隈の事件といったら犯罪行為や訴訟行為とはかけ離れたものばかり。先日の任天堂のやつだって、どこぞの会社が訴訟をおこしたわけでもない。そもそも長いこと放置されていたから今更感もある。
つまり、しょーもない事で燃えている程度で済んでいるのは人数規模を考えるととてつもなく平和なのではないだろうか。
V界隈は民度が悪い クソみたいなファンが多い という意見がちらほらあるが 人数規模を考えると逆に民度が良いと思っていいのかも知れない。
3.個人、企業の心構え
ここまでの文章から分かると思うが、世界で3番目に治安が良いとされる日本においてもこれくらいの規模でルールを破るやつがいる。そしてルールを破らないまでもしょーもないことで騒ぐ人はもちろんいる。
そしてパーセントで見るとそれは実はかなりの少数派とわかるだろう。
実害を伴うもの(犯罪・訴訟)にはしかるべき機関に任せる。
しょーもないものには少数派かつ、一定数は必ずおこるものとして、回避できない障害として受け入れて無視することが大事だと思う。
というかごく少数の圧力に屈することなく 大多数の真っ当な顧客のことを見て欲しい。
そして言われてムッとする事があるかもしれない、自分の理想を叶えたい。そういうのはあるかもしれないが
現実・事実と照らし合わせて かつ真っ当に自分を評価してくれる人の方にサービスしていくことが大事である。
ただ、客観的に見てやばい事やまともな批判で、改善できる事や企業にプラスになる事は真摯に受け止めるべきだと思う。