2024年11月最新【格闘技】キックボクシング日本ランキング【非公式】

※公式とは関係ない、個人の私見によるランキングにつき注意

敬称略。
条件:日本国内の立ち技格闘技イベントに参戦していること
・王者 K-1王者を置く
・ルール K-1ルール準拠とする
・K-1グループでの試合結果を優先する
・似たような戦績の場合ワンデートーナメントで成績を残しそうな方を優先する
・55kg 57.5kg 60kg 62.5kg 65kg 70kg 90kg 無差別級 (その他の階級、女子は対象外)
・選手層の豊富な55kgは15人制
・ランキング外の気になった選手を紹介するPICK UPを新たに新設←new


スーパーバンタム(55kg)級 

王者:金子晃大(K-1)
1位:コンペット・シットサラワットスア(K-1)
2位:大久保琉唯(K-1)
3位:玖村将史(K-1)
4位:志朗(RISE)
5位:大﨑孔稀(RISE)
6位:ルカ・チェケッティ(K-1)
7位:鈴木真彦(RISE)
8位:ジャルンスック・ブーンラナームエタイ(RISE)
9位:加藤有吾(RISE)
10位:璃明武(K-1)
11位:アンジェロス・マルティネス(K-1)
12位:大森隆之介(RISE)
13位:鬼山桃太郎(K-1)
14位:岩尾力(K-1)
15位:永坂吏羅(K-1)

ランキングに変動なし。大崎がONEデビュー戦を勝利で飾る。12月14日に金子が短いスパンながら試合予定。また大久保vs璃明武 鬼山vs池田も組まれた。さらに門口がこの階級に電撃参戦予定。RISE51.5kgのタイトルマッチで那須川龍心がKO勝利で飾る。52kgで試合している吉成と階級が近いがはたして


フェザー(57.5kg)級

王者:寺田匠(K-1)
1位:軍司泰斗(K-1)
2位:兼田将暉(K-1)
3位:新美貴士(K-1)
4位:龍聖(KNOCK OUT)
5位:山田彪太朗(SB)
6位:川上叶(SB)
7位:魁斗(SB)
8位:安本晴翔(RISE/KNOCK OUT)
9位:斗麗(K-1)
10位:玖村修平(K-1)

王者寺田に土をつけている。ランカーの魁斗に引き分けている。竹内や大脇といった強豪をKOしたというインパクトで新美を一気に3位評価とした(玖村、稲垣に負けた試合も正直勝ってた内容でもあるし)。また、門口がまさかの55kg転向に伴いランク外に。



スーパーフェザー(60kg)級 

王者:レオナ・ペタス(K-1)
1位:レミー・パラ(K-1)
2位:大雅(RISE/K-1)
3位:ダニエル・プエルタス(RISE/ONE)
4位:チャンヒョン・リー(RISE)
5位:横山朋哉(K-1)
6位:高橋直輝(K-1)
7位:江川優生(K-1)
8位:常陸飛雄馬(RISE)
9位:笠原友希(SB/ONE)
10位:中島千博(K-1)

12月8日に横山がKrush王座防衛戦。12月14日に中島と高橋がそれぞれ外国人選手と試合。


ライト(62.5kg)級 

王者:
1位:朝久泰央(K-1)
2位:里見柚己(K-1)
3位:アーロン・クラーク(K-1)
4位:中村寛(RISE)
5位:エン・ペンジェー(RISE)
6位:ペッダム・ペッティンディーアカデミー(K-1)
7位:ゴンナパー・ウィラサクレック(K-1)
8位:髙橋聖人(NKB/RISE)
9位:大岩龍矢(K-1)
10位:笠原弘希(SB/ONE)
PICK UP:トーマス・アギーレ

与座がK-1離脱。里見が強豪のアーロンに勝利、高橋がRISE63kg級1位の伊藤にKO勝利。トーマス・アギーレはK-1スーパーライト級トーナメント3位の実力者。今回はキャッチウェイトの63kg契約で大岩との試合に臨み競り勝っての勝利。上背が168cmしかないのでライト級本格転向もいけそうな気がする。


スーパーライト(65kg)級 

王者:ヨードクンポン・ウィラサクレック(K-1)
1位:ミゲール・トリンダーデ(RISE)
2位:チャド・コリンズ(RISE)
3位:ペットパノムルン・キャットムーカオ(RISE)
4位:原口健飛(RISE)
5位:鈴木千裕(KNOCK OUT/RIZIN)
6位:イ・ソンヒョン(RISE)
7位:エイブラハム・ヴィダレス(RISE)
8位:稲垣柊(K-1)
9位:白鳥大珠(RISE)
10位:佐々木大蔵(K-1)

12月24日にRISEでトーナメントが開催予定。14日に佐々木も試合が組まれる。


スーパーウェルター(70kg)級 ※K-1以外の主戦場を表記

王者:オウヤン・フェン(K-1/武林風/IPCC)
1位:カスペル・ムジンスキ(MFC・IRON FIGHTER・WFMC/WKSF)
2位:ストーヤン・コプリヴレンスキー(GLORY)
3位:ジョーダン・ピケオー(K-1)
4位:デング・シルバ(SFT COMBAT)
5位:ダリル・フェルドンク(Enfusion)
6位:ゾーラ・アカピャン(RCC Fair Fight/FEA)
7位:ヴィクトル・アキモフ(ホーストカップ/RKS)
8位:パスカル・シュロス(WKU/K-1ドイツ)
9位:和島大海(K-1)
10位:海人(SB/RISE)

14日にストーヤンvs和島が決定。ストーヤンは試合間隔短い上に前戦はダウンしているがはたして・・・
影の王者とも言うべきムジンスキも試合が決定。


クルーザー(90kg)級 ※K-1以外の出場場所も表記

王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
2位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
3位:マハムード・サッタリ(K-1)
4位:シナ・カリミアン(K-1)
5位:谷川聖哉(K-1)
6位:南原健太(RISE)
7位:K-Jee(K-1)
8位:山口翔大(K-1/RKS/AJKN)
9位:星龍之介(K-1/Bigbang)
10位:AKIRA Jr(K-1/RKS/蹴拳)

星がいつの間にかボクシングデビューしていた。キックはもうやらないのだろうか。そんなに選手がいるわけではないのでランキングには据え置いておく。谷川がリザーバーとして実方と無差別級の試合予定。


無差別級

王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ミロス・ツヴェチカニン(不明)
2位:カディル・イルディリム(不明)
3位:ニダル・ブチリ(Enfusion)
4位:クラウディオ・イストラテ(K-1/IRON FIGHTER PROMOTION)
5位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
6位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
7位:シナ・カリミアン(K-1)
8位:ケリム・ジェマイ(K-1/不明/ONE出場選手に勝利)
9位:アリエル・マチャド(K-1/WGP Kickboxing)
10位:ミハル・トゥリンスキー(K-1/KOK/WKN/WAKO)

12月14日にK-1WGP無差別級ワンデートーナメント開催。リュウ・ツァーが無念の負傷欠場もリュウに勝ったことのあるフェン・ルイが代打出場。また東欧王者にして当ランキング1位のミロスも欠場。マッティア・ファラオーニという選手が代替となる。マッティアはK-Jeeに勝利したことがある。そのK-Jeeはエロール・ジマーマンと初戦で激突する。


昔のK-1のランキング振り返り記事とかも書いてるのでよろしければ

https://note.com/souennkk/m/m0a45cae5403f




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面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。