【ネタバレ注意】ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン 各クラスの個人的評価ver.1【誰を使っていいかわからない人向け】
-参考-
Wikipedia
ニコニコ動画
ロマンシングサガ2 各種データ・攻略情報|ν-GAMES
ロマンシングサガ2 (ロマサガ2・romasaga2) 攻略の手引き
アバロン宮殿
ロマンシング サ・ガ2の攻略・解析情報、データまとめ
ロマサガ2 リベンジオブザセブン 攻略・解析
アルテマ
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武器と盾の関係
盾使用可能:剣、小剣、斧、棍棒
盾使用不可能:体術、大剣、弓、槍
帝国重装歩兵
初期メンバーの一人。原作・リマスターから強化されたクラスの1つ。アビリティオートパリィが優秀なのでどこかの世代でアビリティの極意化は最低限しておきたい。ヘッジホッグ、スネイルを除くとLPが軒並み高いので高難易度でタンクとして活用したいし、迷ったら盾役として採用しても良い。反面火力に乏しいので経験者が低難易度で扱うには物足りなさも。
帝国軽装兵 男
初期メンバーの一人。陣形のインペリアルアタックが序盤にしては有用なので繋ぎとしては便利か。筆者的にはあまり使う価値を見いだせないのでスルーしたが、原作通りなら各技術が伸びやすくBPが高くなるので息切れしにくいキャラとなる。
帝国軽装兵 女
原作における筆者のお気に入りのクラス。リメイクに伴ってハイキック待機ポーズがなくなった上に髪色が金髪で固定化されてしまい酷く落ち込んだ。小剣を装備しているが器用さは高くないので剣メインが無難。基本的に男の劣化性能な上にアビリティがタイムラインバトルと相性が良くないので初心者には向かない。おまけに閃き適正もバラバラで攻略情報を見ないと終盤強い技を閃かない。筆者は原作補正でジェラールに代替わりした際にベアと交代して盾役に使ったがあまり有用とは言えなかった。
帝国猟兵 男
リメイクによって強化されたクラスの1つ。初期メンバーな上にエッチな女と役割が被るため選ぶ人が少なそうだが、アビリティが優秀なのでどこかのタイミングで極意化しておきたい。チャールズ、ルイ、エドワード以外は意外にLPもある。
帝国猟兵 女
初期メンバーの一人かつ体験版で話題を呼んだクラス。声優が好き。リメイクによって強化されたクラスの1つ。初期から回復魔法が使用可能で弓も原作より強化されて活躍の幅を広げた。アビリティも大変優秀で極意化しておきたい。反面テレーズとユリアナ以外のLPが低く、体力も低く、素早さも高いとは言えないので極意化を除くと中盤以降は使い勝手が悪い。
宮廷魔術師 男
際立って魔力の高いライブラを除くと、魔力が高く打たれ弱い典型的な後衛タイプ。ライブラとカプリコーン以外はLPも10以上あり不意に死亡するなんてことを抑止できる。戦闘後BP回復は回復アイテムの使い加減のわからないプレーヤーに優しい仕様だが、意外とアイテムが余るので実はハズレスキルな気がする。原作と違いキャラ固有装備を外せるようになったので打たれ弱さは多少マシになった。声がブレイバーンに乗ってそう。
宮廷魔術師 女
技・術PがBPに1本化された関係もあって、アビリティの術BP軽減は非常に有用。早い段階でアビリティ習得、極意化できるようになったら最速で極意化しておきたい。男同様原作と違って固有装備を外せるようになったので、打たれ弱さはマシになったものの性能はあまり高くなく、チョコが好きそうな声も相まって愛が求められる。
フリーファイター 男
序盤に仲間になるにしては腕力の数値が高めでアタッカーとして期待できるし、アビリティも腐らないタイプで使い勝手が良い。ステータスは終盤でも通じるものがあるものの、(原作通りなら)閃き適正がバラバラで強い技を閃かず気づいたらパーティーの中でヤムチャ状態になり置いてかれたなんてこともあるので一応注意が必要。陣形アサルトファングは難易度ノーマル以下での使い勝手が良い。
フリーファイター 女
おっぱいについたホクロがエッチな女戦士。アビリティが非常に優秀なのでどこかのタイミングでパーティ入りし、極意化できるようになったタイミングでなるべく早く極意化したい。基本的に剣使いの戦士としての性能は保有しているものの一人だけLP7と少ないアンドロメダがいるので注意。
格闘家
原作では仕様が噛み合ってない。アプリ・リマスターでは忍者という上位互換がいたという悲しみを背負っていた。リメイクの今作では仕様変更とゲームデザインの関係で大幅に強化され低難易度・高難易度・ゲーム終盤いずれも有用で、LP・体力が高く忍者の相互互換となった。おまけにアビリティは攻撃技の威力1割上昇と雑に使い勝手が良い。さらに後述するシティーシーフ女の初期装備のサンダルを装備することで、序盤から威力の高いふみつけを使えるようになった(消費BPは多めなので連携で主に使用か)。筆者は依頼を受けて、メンツを潰して、皇帝に起用した。ロマサガ3と違って上に書いたように体術と盾は共存できないので注意。
--ここからは筆者が仲間にした順(多分)--
シティーシーフ 男
企業系攻略サイトでオススメされる陣形フリーファイト-1を入手出来るクラス。個人的に1ターンないし2ターンで殲滅できる火力がないならLPをガシガシ削ることになるのであまりオススメはしない。アビリティの関係でアイテムをガシガシ入手できるのでアイテム欄が大変なことになってるかも。
シティーシーフ 女
数多の皇帝やトーマを魅了したアバロンのダニ。初期装備のヒールのサンダルの固有技ふみつけが優秀で格闘家に装備させたプレーヤーは多いのではないだろうか。キャット以外の素早さがそこまで高くなく、LPも総じて低め、閃きタイプも微妙にバラけているため使い勝手はそこまで良くない。なお多くのプレーヤーがトーマとおねショタさせることになるビーバーはシティーシーフ女にしてはLPが高い。
ホーリーオーダー 男
よく滅ぶ事に定評のあるカンバーランドの王子。LP腕力体力が高く、魔力もほどほどにあるので前衛も後衛もこなせる。さらに初期装備の聖騎士の盾の性能も破格。欠点である足の遅さも見方を変えれば安定して後攻回復出来るという見方もある。筆者としては困ったら火力兼タンク兼ヒーラーとして自信を持ってオススメ出来るクラスの1つ。反面閃きは斧と槍であることが多く、斧はともかく槍は聖騎士の盾が使えないのでやや噛み合ってない。
ホーリーオーダー 女
なんか未亡人感のあるとにかくケツがエロい女。初期装備の聖騎士の盾が優秀なのでとりあえず仲間にして1つ(男とあわせて2つ)剥いでおきたい。ステータスはまさかの魔力一点特化タイプ。打たれ弱いのでパーティバランスと陣形の選択が重要。アビリティが有用なので極意化したい1つ。いっそ基礎ステータスが高い皇帝として運用も手か。筆者の最終メンバーの一人。
アマゾネス
原作ではバグによりぶっ壊れ陣形だったアマゾンストライクを持っていたが、(おそらく)リマスターから修正され、リメイクでもそこそこ程度に落ち着いた。クラス内でのステータスにばらつきがあり、LPも最大15 最低8 腕力も最大19 最低14と幅がある。伸びやすいスキルは弓 適性は斧と槍とお世辞にもオススメとは言えない。原作からの癖で早期に加入したが、あまり無理して仲間にしなくても良かったなとプレイ後は思った。
フリーメイジ 男
初見プレーならぜひとも極意化しておきたいアビリティを持つ。陣形も自身の魔法を強め、相手からの魔法耐性をあげるという敵によってはめっちゃ刺さるもの。基本的にLPが低いので使い勝手が悪いが一人だけLP13のムキムキマンがいるので筆者はそのタイミングで起用した。
フリーメイジ 女
原作から大きくイメチェンして美魔女化した。アビリティがぶっ壊れレベルで優秀なので最優先で極意化したい。極意化実装前から術師としてライトボール・太陽光線をばら撒いていたい。LPが低いし武器適正が低いものの土魔法をちょくちょく使っていれば全体攻撃のストーンシャワーを早めに覚えるので雑魚戦での要になりうる。中盤までなら迷った時にオススメできるクラスの1つ。
ネレイド
スービエ絶対殺す美女。比較的高めの魔力・素早さで先制して術を撒けるが、低いLPと最低レベルの体力で抜群に打たれ弱い、器用さが高いが適正は棍棒と噛み合ってないとピーキーな性能をしている。原作と違って脚が生えたしとてもエッチ。初期装備のメロウリングがとても有用なのでパーティに使わずとも一旦仲間にいれて装備を剥いでおきたい。
モール
ロマサガ2では貴重な打たれ強い小剣使い。非常に優秀な初期装備アイアンウィルのためにも使わずともパーティにいれて剥いでおこう。見た目通り鈍足なのでアタッカーとして活用するには工夫がいるのが難点か。後述するハンターのアビリティが最速行動するものがあるのでそれと組み合わせることで解消できるか。
ハンター
原作では性能は帝国猟兵男の劣化。陣形はフリーファイト-1の劣化。おまけに仲間にするのはそれなりに大変。となかなか良いところがなかった。リメイクではアビリティが強くて価値が生まれた。そして大事な要素として弓の開発にはハンターを仲間にする(アリ退治)が必須となっていて、原作で微妙だったからと後回しにしていると弓の開発が遅れて面倒なことになる。筆者は踊り子仲間にしたさに早々に解禁したが踊り子がいなかったら多分弓を全然使えず大変なことになっていたと思う。
踊り子
リメイクで新たに誕生したクラス。非常に恵まれた容姿 LPと体力と腕力は低めだが器用 魔力 素早さがいずれも高め。先制して術なり弓なりで全体にダメージを浴びせたり、小剣で状態異常つけるなり好き勝手にできる。その上陣形がアマゾンストライクと鳳天舞の陣の良いとこ取りしたような性能をしており、仲間にしたならぜひ皇帝にしておきたい。注意点として、いくつかのイベントをこなした末で仲間になるのだが失敗した報告が多数ある。
まず美女が増えたこのゲームにおいて、男性の皇帝でないとイベントが最後まで進まない。次に途中で年代ジャンプする(皇帝が変わる)と失敗する。
アリ退治後はハンターに話かける前にかならずセーブし、年代ジャンプを挟むか確認し、年代ジャンプしたらロードしてハンターに話かけずに踊り子のイベントをこなそう。筆者の最終メンバーの一人。
武装商船団
海賊呼びするとキレる。陣形が雑魚戦と一部ボス戦で非常に協力 このクラス皇帝限定のイベントがあるなど1回は皇帝にしておきたいクラスだ。原作では比較的高い素早さとそれなりの腕力から繰り出す斧技が強力だったが、リメイクでは微妙に弱体化した上で弱点と連携の要素が追加。弱点をつきにくい斧では連携ゲージを貯め辛く使い勝手が悪くなった。服従させないと早期に仲間にできないがギャロンの反乱後は改めてパーティにいれることが可能なので覚えておこう。
海女
貴重なぺったん枠。いくつかの必須イベントをくぐり抜けた後でないと仲間にできない上にステータスにも加入時期の割には高くなく影の薄いクラスだったが、初期の風と天術が高め、アビリティが非常に強力、中の人が19歳など大きくテコ入れがされた。そこそこの魔力と高い天風術からくりだされる全体回復合成術でパーティがかなり安定することだろう。
サイゴ族
原作では貴重な棍棒キャラだったがリメイクで美少女鍛冶職人が追加されたことで影がやや薄くなった。陣形が防御特化でボス戦で活躍する上に、アビリティはきあいのタスキ効果となった。ただサイゴ族本人は打たれ強いためアビリティとの食い合わせはあまり良くない。なんで?
サラマンダー
よりずっとはやい!!原作では冥術との選択。リメイクでもその周回では共存できない。対ワグナス性能の高さや炎耐性(水に特別弱いわけでもない)、打たれ強さや攻撃性能の高さ、火魔法適正などでコムルーンは滅ぼさないのが鉄板とするプレーヤーが多いだろう。というか初回プレイでわざわざコムルーンおよびサラマンダーを見捨てるプレーヤーはいないとは思う。
イーリス
リメイクの仲間キャラにおいて一番露出度が高い超ドスケベキャラ。魔力・素早さは(おそらく)クラス平均トップ。おまけに器用値も高めで、浮遊属性により一部の地面攻撃も無効。申し訳程度にLPが低めとなっているが陣形・装備・アビリティなどで補って余りある性能を有している。どうしてこんな性能をしているかというと、原作・リマスターにおいては各地を巡る楽器集めイベントをこなさないと開放されず、さらにパーティにいれるには新市街地建造までは現地に赴く必要があり、ファストトラベルも限られていて大変だったからという事情がある。
忍者
ガラケーアプリ版から追加されたぶっ壊れクラス。アプリ版・リマスター版の体術の仕様により格闘家の上位互換的存在だったが、リメイクで様々な仕様変更により格闘家が大幅強化されたことで相互互換の立場に落ち着いた。しかし忍者が弱体化したわけでなく強さは据え置き・・・どころかアビリティによって弱点をつければ凄まじいダメージを出すようになった。さらに陣形も連携に特化したものとなり筆者は最終的に忍者の陣形を使っていた。筆者の最終メンバーの一人。
イーストガード
LP1のソウジがネタにされやすいが、大剣の閃き適正が優秀。しかもルートを知っていれば忍者とともにゲーム序盤に仲間にすることができる(最も初見というか知らずに序盤で仲間にはできないと思うが)。アビリティも優秀で極意化しておきたい。今作ではLPの減らないアビリティが実装されたことでソウジを工夫せず戦力として起用することが可能になった。
帝国鍛冶職人
リメイクで新たに追加されたクラス。多くのプレイヤーは彼女を数百年の間おじいちゃんに怯えさせていることだろう。棍棒を得意とし魔力が低く素早さがやや低いアタッカータイプでサイゴ族の相互互換と言える。真価はアビリティにあり装備の性能を10%あげるというぶっ壊れ。本人も優秀なのだが、アビリティを皇帝につけたいが故にパーティ入りさせなかった。なお彼女をパーティにいれると鍛冶屋はおっさんが代役となる。
インペリアルガード 男
ある程度の領地が必要な帝国の精鋭。やや高いLP 高い腕力と体力で頼れる前衛。閃き適正も槍であることが多く技も狙いやすい。新たに実装されたアビリティは20%でクリティカルダメージを与えるもので多段ヒットする攻撃や複数以上にヒットする攻撃でもいちいち判定があってダメージ期待値を大きく上げることが出来る。迷ったらぜひ選びたいクラスの1つ。
インペリアルガード 女
男同様ある程度の領地が必要な帝国の精鋭。LPと腕力が男よりやや低く、閃き適正もバラバラで運が悪いと技のインフレに置いていかれる(1敗)。これだけだと男の劣化だが真価はアビリティにありダメージカット20%という超ぶっ壊れ。筆者は閃き適正ガチャに失敗したことで開き直って、これにオートパリィも採用し無敵月光要塞を作った。筆者の最終メンバーの一人。
コッペリア
仲間としてのコッペリアはプレイヤーが操作できず好き勝手に動くNPCだが、皇帝として選択すると通常のキャラのように操作することができる。アビリティはおそらくリメイクで一番のぶっ壊れである状態異常・デバフの無効化。極意化はできず皇帝として選択した後年代ジャンプを挟むと倉庫にコッペリアの残骸がいるのでそれを調べることでアビリティを入手できる。ステータスも高く強い。実は声優がほくろおっぱいの人と同じ。
ノーマッド 男
原作・リマスターでは非常に不遇だったが、リメイクでも微妙に不遇。弓が得意と自称しているが高難度の弓技はあんまり閃かない。アビリティも使うことを忘れる道具を70%の確率で消費しないという微妙なもの。これ100%消費しないでも良かったんじゃ?初期ネームドのアルタンが物理4属性魔法1属性の初期技能をもっており、終盤でパーティ加入したら豊富なBPで技を撃ちまくるという使い方は出来る。
ノーマッド 女
原作・リマスターでは背景にモブとして溶け込んでおり、存在すら知られなかったと言われた超不遇存在。原作では器用・素早さがそこそこであることで弓使いとして一定の活躍があったが、真価はファティマの冥術使いとしての適正であった。リメイクでは冥術に大幅なテコいれがなされファティマに拘る意義は薄くなった。アビリティも実質2回限定で効力3倍となる。高級傷薬ですら破格の900回復となるが使い所はかなり難しいだろう。
軍師
奇抜な格好に反し、高い魔力・素早さから高火力で魔法を叩き込む脳筋スタイルが売りだった。貴重な初期からの天術の使い手でもあり、通常プレイではお世話になることが多いだろう。陣形は一人にタゲを集めるもの。タンク役が必須になる高難度で特にお世話になると思われる。アビリティは術威力上昇。いかにも術を使って叩き込めといった性能をしている。なお、この順番にいるということは筆者はかなり後回しにしたということを察してもらいたい。
デザートガード
原作ではバグにより陣形が悲しみを背負っており、移動湖の仕様や砂漠の過酷さも相まってまったく出会わなかったというプレイヤーも多かった。この順番にあるように筆者は存在を忘れていた。ただしゲームとしては攻略順序を工夫すればかなり序盤で仲間にすることが可能で、早期に仲間になる割に腕力・魔力が高めで物理でも魔法でも頼りになる上に固有武器を2つも初期でもっていて火力の底上げになる。アビリティはカウンター系の技を選択時にタゲを引き寄せやすくなるというもの。タンクが重要な高難易度で真価を発揮する。周回プレイないし高難易度プレイするなら極意化しておきたい。
陰陽師
リメイクで最も不遇となった存在。アプリおよびリマスターでは追加ダンジョンで仲間にすることができたが、リメイクではリマスターにあった追加ダンジョンが削除。それに伴いコムルーンを存続させると仲間にすることができなくなった。キャラとして戦力としても魅力的なサラマンダーが使えなくなるし、皇帝も1回退位しないといけなくなるのでデメリットがでかい。冥術を初期から使えるのと、冥術の仕様が変わったことで冥術と冥術以外の魔法の両立が出来るようになったのがせめてもの救いか。
おまけ 最終皇帝
原作と違いどんな進め方をしても必ず即位することになった(おそらくムービーやセリフの関係)※原作およびリマスターでは最終皇帝じゃなくてもクリア可能な方法があった。男女の差は基本的に誤差だが男はLPが非常に多い 女は初期装備のムーンライトが優秀 そしてエロい。という違いなのでこだわりがなければ男を選んだほうが良い。