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アメリカ滞在日記 #3🇺🇸
皆さんこんにちは!
パーソナルトレーナーの本田です🏋🏻♂️
まだたった1週間しか滞在していませんが,日本食が食べたくて食べたくて6km離れた日本食屋さんまで行きました❗️
毎日当たり前に食べていた日本食の美味しさを痛感した瞬間でしたね笑
🍣** Hana Sushi **🍣
「Hana Sushi」さんは日本人の稲葉さんご夫婦が経営されているお寿司屋さんで,開店から10年が経過したそうです❗️ とても良い雰囲気のお店でした😊
今回食べたのは「Hana sushi DX(写真上)」です。
お寿司の美味しさ半端ないです!笑
日本人で良かったと思えることの1つでしたね!
下の写真は「はいこれサービスであげます」って大将がくれた揚げロール寿司?です😊🍣
「久しぶりに日本人にも会えて嬉しいね〜」とニコニコしながらお話ししてくださいました!
あの室伏広治さんも現役時代にトレーニングでフェニックスにきた際に来店されたお店です!
◯稲葉さんからのメッセージ📨
稲葉さんは1980年代にアメリカへ渡り,現在までにイーストコートの方から各都市を徐々に移動して来て,現在のフェニックスで『Hana Sushi』を開店したそうです。
稲葉さんが渡米した当時(1980年代)は今のようにスマホはもちろん,インターネットすら普及しているわけでもなく,海外の情報もまともに手に入れることができなかったそうです。
そう考えると,今の私たちは調べようと思えば秒で分かりますし,言葉を話せなくても翻訳してくれるスマホがあります。特に何の障壁も不安もないんです。ありがたい時代に生まれたなと感じます。
そんな稲葉さんとお話しする中で,僕の渡米の目的や夢をお話ししました。すると,何度も何度も「素晴らしい!」「偉い!」「面白い!」「すごい!」と言ってくださいました。
日本人が海外に出ることについて,稲葉さんのお考えがすごく私の中で納得できました。
「日本にいる今の若い子たちはもっと海外に出てみたらいいよ。もう、世界は遠い存在じゃないからね! 外に出てみたら本当に見える世界が大きく変わると思う。これは経験上,自信を持って言えるね。 旅行でもいいし,留学でもいいし,短期の研修でもいいし,ボランティアでもいいし,もっといろんな人に出会って大きく成長してほしいね笑」
彼の「もう、世界は遠い存在じゃない」という言葉に強く惹かれました。
◯世界はすぐそこにあった
実際に渡米するまでは,海外なんて夢の夢で一部の人間だけが行くようなイメージで,勝手に壁を作っていました。
・お金がないから
・周りに否定されたから
・1人だから
・今更もう遅いから
・海外は危険だから
意外と全て簡単にクリアできることです。
**『知の体力』 −永田和宏− **
世界は、望めば、すぐそこにある。
そこに出ていくのに尻込みをするか
やってみようと一歩を踏み出せるか
その決断だけである。
まさにこの通りでした。
一歩を踏み出せたことに完全なる自己満ですが,大きな成長をして,素晴らしい経験ができていることに感謝です❗️
以上,アメリカ滞在日記#3🇺🇸でした!