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きょうの聡太くんとプレイバックたまちゃん 2024/6/14
きのう、「25歳のみけちゃん」というフォトエッセイを読んだ。例のインスタの「みけちゃん25歳」の本だ。亡くなる少し前に出版されていて、これからも思い出は増えていきます、というていで書かれており、なんとなく切なく読んだ。
著者でありみけちゃんの飼い主である人はなんと児童文学作家であった。あのインスタの独特の雰囲気はやはりそういう人だから醸せたものなのであろう。デビュー前は公募勢だったらしい。読んでわたしもメラメラとやる気が燃え上がってきた。
それからみけちゃんはとにかくよく食べるし歯がずらーっと全部残っている、というのにビックリした。思えばドコノコの「ももちゃん25歳」も歯がずらーっとぜんぶ残っている。歯というのは長生きの分水嶺のようだ。聡太くんも歯がずらーっと揃ったまま歳をとっていただきたい。
ここまで猫推しなのだからぜひえねっちけーのネコメンタリーに出てほしい。みけちゃんは亡くなってしまったが、まだ弟分がふたりもいる。
夢は口に出して大々的に表明すると叶うと聞いた。なので書いてみようと思う。
ライトノベルの公募から書籍化したい。これは昔Xがツイッターだったころ「書籍化したい」とツイートしたところ、将棋の加藤一二三先生に「どうかがんばってください 書籍化の実現を心より応援しております(原文はかわいい絵文字がいっぱい貼られていた)」と応援されてしまったのでやらねばならない。
そして書籍化したら作品のあとがきに「そしてありがとううちの猫!」と書きたい。そして聡太くんとネコメンタリーに出たい。
ネコメンタリーはえねっちけーの番組なので「聡太くんは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の壇ノ浦合戦の日にやってきた」と書き下ろしエッセイで忖度することもできる。たぶんこれは一生忘れないのではあるまいか。「成長著しい聡太」というコラ画像を作ったくらいだ。なお「鎌倉殿の13人」はバチクソに面白いのでみんなも観よう。
ネコメンタリーのなにがいいって、クレジットに出演者として猫の名前が出るところがいい。ライトノベル作家が出たのは見たことがないので、まだデビューすらしていないくせにぜひライトノベル界から参戦したいのであった。
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きのうは月に一度やらねばならない、フィラリア対策のお薬の日だった。
このお薬は首のうしろにぽちっと垂らすものなのだが、寝ている隙に薬の容器を開けて、いざ! と近寄ると何故か「なにごとだ」と起きてくる。それでぽちっと一滴垂らすと「やめろ!!!!」と暴れ始める。
いっぺんにぜんぶつけられればいいのだがそれがなかなか難しい。お薬の類は飲み薬以外断固拒否されてしまう。
もしかしたらこのお薬はしみるのではないだろうか。まあ寄生虫の大半をやっつけてしまう薬だ、強い薬でもあるのだろう。昔たまちゃんの寄生虫を退治するのに似たような薬を使ったら、ぐったりと具合の悪そうな顔をしていたこともあった。
外用薬でなく飲み薬なら、パウチに混ぜればモグモグごっくんするし、犬の薬のように高級オヤツスタイルなら大喜びすると思うのだが、どうしても首にぽちぽちしなくてはならないのだろうか。なぜ頑なに首にぽちぽちするスタイルなのだろうか。
そういえば聡太くんとはなんの関係もないのだが、朝起きてきてダンジョン飯はどうなったんだとXを開いたら2期が決定していた。いくらなんでもチェンジリングされた状況ではファリンを救い出せないだろうから薄々想像はしていたのだが。
イーホンの在庫が復活したらダンジョン飯の原作全巻セットをポチっちゃおうかなあなどとときどき考えている。イーホンの在庫復活とアニメ2期のどちらが速いだろうか。電書なら即なのだろうが本は紙で読みたい。