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【読書記録】「コンサル1年目が学ぶこと」

オススメしていただいたので、即買って読んでみた。
コンサルだけでなく、ビジネスや仕事をこれから始める人にも、社会人として過ごし始めた人にも、非常に参考になる内容が多かった。

「コンサル1年目が学ぶこと」を読む目的

・これからも仕事を行なっていく身として、仕事の基本的な部分を知るため

3つの学び、気づき

数字と論理で喋る

言葉は世界各地によって異なるが、数字と論理は世界共通。
仕事ではしっかりとした根拠を持って話をする必要があるため、この2つは最強の武器になる。

期待値をマネジメントする

仕事とは、相手の期待をちょっと超える。これの繰り返し。
その際に、自分には少し高すぎる期待値を相手が持っていると感じた場合、
その期待値を少し下げておかないと、後になり期待値を超えられない可能性もある。

そのため、コミュニケーションを通して期待値をマネジメントする。
ex.一人では期限内に終えられないと感じたタスクの場合、きちんと「もう一人手伝ってくれる方が欲しい」などの要求を伝える

完璧思考よりも完了思考

仕事には必ずと言っていいほど、期限が設けられている。
期限までに終わっていなければ、どれだけクオリティが高くても無駄になる。

「3日かけて100点よりも、3時間で60点」

最速で仕上げて、そこから期限まで改善を行う方が、結果的にゴールに最速で近づくことができる。

ネクストアクション

・noteで学んだことを発信
・エクセル、パワポのショートカットキーをある程度使えるようにしておく
・ビジネスの基本をもう一度学んで、noteでアウトプット


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