藤原颯大/sunglasses trainer

約3,000文字の1記事で細かな話を綴っています。 ①てんかんになった僕だから話せる話…

藤原颯大/sunglasses trainer

約3,000文字の1記事で細かな話を綴っています。 ①てんかんになった僕だから話せる話 ②てんかん当事者の実体験、苦悩 ③他のSNSには残してない僕の裏側や取り組み 以上がメインテーマです。

マガジン

  • 青レンズ

    マガジン名の「青レンズ」はどんな逆境も諦めず立ち向かえ、進めの「青」。 このマガジンは主に僕の症状、そこから繋がる経験など。

  • 赤レンズ

    マガジン名の「赤レンズ」は一回自分を見つめ直す為に僕自身やあなたが一時停止する為の「赤」。 ここのマガジンは経験がメインの話。 中には僕の間違った選択で自分自身を苦しめた話も。

最近の記事

僕だから見える景色。

ただ単に楽しいと理由だけで始めた野球。 いつの間にか野球をすることが生き甲斐になっていた。 でもその時の僕は予測していたのだろうか? 僕が野球という夢を諦める人生になるということを。 それも、実力という現実ではなく… 誰にもどうする事もできない現実で。 新たな出会いがあり心機一転。 「今度こそは!」と期待に胸を膨らます。 そして叩いた専門学校の門。 あの時の僕は新しい夢を叶えると共に、当たり前の生活というものを送ってみたかった。 『二兎追うものは一兎も得ず』 とはま

    • 「単語脳」と「文章脳」

      物事を汲み取る時。 人には2パターン存在する。 ①『単語』を抜粋して理解しようとする人間。 いわゆる『単語脳』。 ②単語を含めた『文章』で理解しようとする人間。 いわゆる『文章脳』。 この2つは僕の造語だ。 こんな所で深く考えない方がいい。笑 でも、僕たちはこれらを相手がどのパターンであるのか区別しながらコミュニケーションを取る必要がある。 何故なら①と②で相手の理解力が物凄く異なるからだ。 もっと簡単に言おうか。 視野(考え方)の広さ ここが双方では天と地ほ

      • 見えてるモノが正解なんだろう…。

        昨日、僕は友人と食事をしたんだ。 彼は滋賀県を拠点にトレーナーとして活動の幅を広げている。 彼の名前は「河越貫汰」。 XもInstagramもやっているからぜひフォローして彼の事を応援してほしいな。 僕のnoteのプロフィール欄から僕のアカウントを通じて彼を見つける事ができますよ。 一回僕を経由するのが嫌な頑固者達は、 Xは     @Trainer_Kanta Instagramは      @trainer_kanta で出てくると思います。 ぜひ、よろしく

        • そろそろだと思う…。

          最近、面白い話を小耳に挟んだり… ワクワクする様な事をやってる人が居たり… 僕はそれを見て、聞いて正直嬉しくなる。 それと同時にハッパかけられた感じもする。 「負けらんねえな」と。 僕は側から見てそんな面白い側の人間として 見られているのだろうか…? なんて考えながらシナジーマップのコマが また一つ、また一つと増えていく。 可視化をすれば自分のすべき事が浮き彫りになる。難しければ文字起こせばいい。 『あなたは何がしたいのか?』 『何が必要なのか?』 『何を求めてそ

        僕だから見える景色。

        マガジン

        • 青レンズ
          13本
        • 赤レンズ
          15本

        記事

          sunglasses trainerって奴。

          sunglasses trainer。 多分、こんな奴探し回っても この名を掲げてる奴はいない。 日頃からサングラスかけてる人は居ても、 それを全面に出して、 仕事と繋げようして、 その仕事はメガネ界隈の仕事じゃなくて、 ましてや、フィットネストレーナーとして。 選手でもないのにずっとかけてやがる。 日差しが強い日とか関係ない。 曇りだろうが、雨だろうが、 夜でもかけてる。 室内でも。 そんな奴いるか? おそらく居ても数少ないだろう。 常にサングラスをかけていなければな

          sunglasses trainerって奴。

          一旦、負けさせていただきます。

          とりあえず。 『一旦、負けさせていただきます。』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆さん、『負ける』事には抵抗がありますか? その前に。 あなたは負けず嫌いですか? 僕は負けず嫌いです。 出来る事なら常に結果を残し続けて、 これでもか!と勝ち続けたい。 僕はそんな人間です。 だから、勝つ方法を常に考えるし、 その為の時間は惜しまない。 そんな性格だから常にギラギラしてると思う。 だから自分の病気にもムカついた。 皆んなと違う環境になった事にもムカつい

          一旦、負けさせていただきます。

          『「てんかん」と僕。』

          まずは、お知らせ…なんかから。 この度、僕の療養期間から始めたnote。 てんかんの事。 そして時にはそれから得た学び。 あらゆる事を赤裸々に書いて来たブログコンテンツです。 そして、文字だからできる解釈の在り方。 文字から想像を膨らませ、 時に読んでるあなたに当てはめて、 様々な活用の仕方が出来るように残して来ました。 勿論。僕の為でもあったnote。 でも、全ては『あなたの為』でもある。 共に成長していくスタイル。 その為に僕の情報や考えが役立つなら 僕は全然

          『「てんかん」と僕。』

          “1番必要な事”を誰も教えてくれない世の中。

          『今、現在の世の中で“結果”を  残し続ける為に必要不可欠な事』 こんな事考えた事ある?笑笑 僕、ない笑 てか、いまふと疑問に思って今考えてる。笑 ほんで流れるようにブログに書いてる。 だから「ない」って答えた。 こんなんで「普段から難しい事考えてます。」 …てきなマウント取ってもしょーもないやん? そんなん誰も興味ないし、 僕も興味ないもん。笑 あ、でもちょっとはカッコつけたいなー。 四六時中“は”考えてない!! 4年に1回だけ考えてる。…笑 オリンピック

          “1番必要な事”を誰も教えてくれない世の中。

          1人だとしても、『独り』じゃない。そしてしないから。

          3.26。 今日はパープルデーなんだ。 パープルデーとはてんかん啓発の日。 世界中で行われている「てんかん」の 啓発キャンペーン。 「てんかん」という病気をもつ人は、 100人に1人。 珍しい病気ではないが、 なかなか人に打ち明けられない悩みをもっている人が多くいる。 「てんかんをもつ人を、  ひとりぼっちにしない」 これを掲げてるんだ。 あなたの周りには、 “今は”そんな人は居ないかもしれない。 でもね。 それもそう思ってるだけかもしれない。 その人が打ち明けてな

          1人だとしても、『独り』じゃない。そしてしないから。

          認めたら…負けな気がした

          久しぶりに“てんかん”の話をしようかな。 僕のnoteのマガジンで言うと、 「青レンズ」が久々に更新されるね。 なんか…、本当に久々だな〜笑 あ、余談だけどマガジンで 過去回もまとめてあるから。 マガジンからブログ探す方が過去回は 探しやすいと思う。 「サングラスケース」(音声ラジオ)も まとめてあるからぜひ! 過去回を聴きたい、読みたい方はそちらから🙇 っていう余談。笑笑 「青レンズ」と言うマガジン名の意味は、 どんな逆境も諦めず立ち向かえ、 進めの「青」。

          認めたら…負けな気がした

          “資格”の意味…教えてあげようか?

          やぁ。 よくこのブログを開いてくれたね。 開いてくれたからには、心に残す。 そしてあなたを揺るがしてみせる。 何か感じるように書くね。 約束する。 そしてまず言わないといけないね。 「ありがとう」 いつも読んでくれて。 そして今日初めましての人は開いてくれて。 久しぶりの人は久々に覗いてくれて。 どういう経緯でここに辿り着いてるのかは 正直僕には分からない。 君達の考えてる事なんて僕は超能力者でも ないから理解もできない。 ただ、いきなり僕のブログを開いたのであれ

          “資格”の意味…教えてあげようか?

          あなたはずっと笑ってる。

          あれから、早いことで…。 もう一年か。 思えばあの日からだね。 僕のドタバタな一年は。 “光過敏性てんかん”も発覚して、 また、皆んなより遅れとっちゃって、 そしてまた1人になったりもした。 「悪い年だった。」「大変な年だった。」 って片付ければそう。 でもじいちゃんはそんな言い方は嫌いだろ? じいちゃんは10年…、 いや、それ以上に大変だったんだ。 “望んでないもの”とずっと闘ってたんだ。 僕の一年なんか……、 正直ショボい。 比べものにならん。 だから僕の苦

          あなたはずっと笑ってる。

          僕達の忘れ物。

          『発想力』『想像力』 音声コンテンツでもこのテーマは触れたね。 今回はブログとしてこの話を残すよ。 また文字にすれば受け取り方も違う。 今回はあなたが主観だ。 あなたの受け取り方で…。 全てを読み取らないといけない。 そして受け取り方で理解の度合いも変わる。 これも、文章の面白いとこだ。 「考えるということ」 ただ、 僕達は賢くなりすぎて 正解を知りすぎて 「考えるということ」を放棄する傾向にある。 今は調べれば何でも“答え”は見つかる。 それが正解だろうが

          才能がないから…

          今回はいつもとちょっと方向変えるね。 今までは、僕の“光過敏性てんかん”の事。 そして、そこから得た経験。 それを通してみんなが失敗しないように、 そして苦しむ人を助けてほしい。 「僕と同じように、  たとえそれが“病気”という形でなくても。  君達に苦しい思いをしてほしくない。」 ここが一番かな。 そんな思いを込めて、 自分を赤裸々に、 弱い所も包み隠さず、 時には厳しく、 このnoteには残して来た。 今回のこのnoteだけは、 ちょっといつもと違う話をする

          「期待」と「信用」。

          大阪城公園。 これを書き出してる最中、 僕は今ここにいます。笑 絶賛、コーヒー片手に休憩中☕️ 久々に色んな環境と触れ合えて、 病院や、薬、症状に追われない時間を 僕は今過ごしている。 そして僕自身の新たな発見や、 自分の症状の回復度合いも体感できた。 でも帰ったらまた病院だよ笑笑 「君の1番の幸せは?」 そう聞かれたら間違いなく、 「“普通”に生活できる事」 そう答えるよ。 常に何かに追われながら、 不安になり、 時には自らが苦しくなり、 「なぜなんだ?」

          「期待」と「信用」。

          バカ真面目。でいいんじゃない?

          今考えれば感慨深い。 意識が飛ぶ。 そして記憶がない。そんな時間もある。 発作時は歩く事もままならない。 景色も人よりも明るく、そして赤い。 「異常」を「正常」として生きていた。 そんな人間が、ボロボロだった人間が 「自分は元気なんだ」と思い込み、 無理矢理生きて過ごしていた。 何日の単位じゃない。 何年も。 結果的に沢山の我慢や苦しい思いを 僕自身が身をもって経験した。 そして巻き込んでしまった人や、 助けてくれた人には、 大切な時間を僕に当ててくれた事には 本当

          バカ真面目。でいいんじゃない?