私がやってきた事、そしてやりたい事
こんばんは、管理栄養士のそう子です。
note三つ目の記事。
今回は今まで私がやってきた業務内容についてと、今興味がある事についてお話したいと思います。
今までの私がやってきた事
①委託時代(給食管理)
②特養時代(栄養課業務、施設の立ち上げ、委託会社の切り替え)
③急性期病院時代(栄養指導)
①委託時代。
ここで給食管理をガッツリ身につけました。
新卒で半年立たない内に発注やってね、献立始めようね、と栄養士業務を割と早いペースで覚える事になりました。
従業員の労務管理で人件費の把握なども。
やっていないのは、調理とグリストラップの掃除です。
和え物、煮物は作り方一度教わったのですが、それきりなので、いつか挑戦したいです。
グリストラップの掃除は何故か免除されていた不思議。
仕込みはスピードと技量を求められるとキビシイです。
②特養時代
通常業務としては栄養ケアマネジメント、委託側の献立チェック、厨房業務の指示・確認、ミールラウンド、厨房物品の請求、事務所のお留守番。
新規開設のオープニングスタッフでしたので、初めは給食提供方法について、施設内・委託との擦り合わせ。
献立の運用について、食形態の決定、施設内栄養基準・食品構成等の書類作成、栄養ケアマネジメントの開始準備、入所者の判定会議、給食委員会の立ち上げ、ユニット調理のマニュアル作りetc…。慌ただしく始まりました。
委託会社も何社か変更したので、資料・見積もり請求、委託会社のプレゼン立ち会い、新旧委託会社の引き継ぎ、撤退時の立ち会いも行いました。
③急性期病院時代
通常業務は栄養管理計画書の作成と、入院栄養指導でした。
栄養指導は主にDM、高血圧、心疾患、鉄欠乏性貧血、腸閉塞、がん、産褥婦さんへの指導が多かったです。
これからの私がやりたい事。興味がある事。
心の調子を崩してから、メンタルと食事の大切さ、生活を整える事の大切さを身をもって感じ、そして自分の実体験を活かして誰かの役に立ちたい、と思うようになりました。
精神栄養学、そして時間栄養学に今とても興味・関心を強く持っています。
色んな関連著書や、セミナー等から少しずつ吸収して、一歩ずつ歩いていきたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう!