ジョンヒョンと紡ぐ物語
このnoteを読んでくださっている方、はじめまして。
もしくは、わたしのブログを読んでくださっていた方、こちらまで足を運んでいただいて嬉しいです。
ありがとうございます。
13年ほどブログを書いてきたのですが、利用していたFC2がVISAで課金できなくなってしまったので、ブログに綴っていた記事を少しずつnoteに持ってこようかなと思います。
わたしは基本的には元気に過ごしてます。
そして今も変わらずジョンヒョンのことが大好きです。
想わない日はないですね。
パンデミックでこの世界は大きく変わってしまったけれど、わたしの中はそんなに変わっていないです。
Twitterでつぶやかなくても、ブログを書かなくても、自分はそんなに変わらないです。
今もまだ、彼とは現在進行形でいろいろなことを共有していると思っています。
彼が話したことや書いた言葉を読めば、その言葉を表現したときの彼の思いや考えを共有することになると思いますし、彼の歌を聴けば、音楽を通して感情さえも共有している気持ちになります。
共感できることだってたくさんあるでしょう。
自分が重ねてきた年齢や経験によっても感じ方は変わっていくかもしれない。
それが、彼とわたしの間にしかない物語になっていくんだと思います。
彼は自分が表現する音楽を通して物語の語り部(ストーリーテラー)であったと思いますが、少なくともわたしの中では、2017年の12月18日に彼の物語にピリオドが打たれてしまったわけではない。
本人は終わらせたかったのかもしれませんが、「ごめん、わたしの中では終わらないんだよ」とそこだけは彼に言いたいぐらい。
彼のことを愛する人たちそれぞれが、彼との物語を今も作っているんだと思います。
100人いれば100通りの物語があると思うんです。
それぞれがこれまでどういった人生を送ってきたかによっても受け取り方は変わるでしょうから、自分だけの物語があると思います。
この記事を読んでくださっている方の中に彼がこの世界から旅立っていった後にファンになった方がいらっしゃるなら、彼と共に時間を重ねていくことや想い出を共有することはもう叶わないけれど、彼が残していったものに触れることで、まだまだ彼とは共有できることがあると伝えたいです。
後からファンになった方も、いつだって彼との物語を作ることはできると思います。
その物語の主人公は彼とあなたです。
自分だけのストーリー、心の中に書き記していってくださいね。