ライティング講座第3回目

おはようございます。

第3回目の講座を受講しました。

今回はブックワークライターについてでした。「本を出版したい人は、著名人以外に会社経営者など多数いる。また、長い文章を書くことでWEBライターなど他の分野もカバーできる。需要面、仕事の幅の点でもブックワークライターを目指すことは有意義である。」


ブックワークライターとして1冊の本を仕上げることは、著者のことを知らなくては出来ないと感じていました。そこで、講座では著者、編集者、ライターの関係についても分かりやすく説明されていました。本を作るには、「著者、編集者、ライター3者の共同作業なので、コミュニケーション力が必要である」と思いました。

編集者とライターの関係性や仕事の流れについても説明がありました。ライターの選考方法、取材、編集者との打ち合わせについて知ることができました。文章力はもちろん必要だと思いますが、仕事において必要なのは分野を問わずコミュニケーション力であることを、ひしひしと感じました。

一冊の本を世の中に出すことは、未経験者にとってやはりハードルが高いことです。漠然としたイメージしかなかったのですが、具体的な流れを聞いて理解を深めることができ、みが引き締まり思いがする講義でした。



#Newmeライター養成講座
#ゴマブックス
#IMKBooks
#ライターブートキャンプ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?