生きて存在することが大元の願い
陶彩画アーティスト 草場一壽さん
400年続く有田焼の伝統を活かしつつ、焼きものに絵を描くことで、
これまでにない輝きを生み、新しい芸術を創造する。
たまたま目にしたYahooの広告からHPに辿り着き、
草場さんのYOUTUBEで、不思議な体験談に出会いました。
彼が26歳の時、出会った龍や、如意宝珠を授かったこと。
生命誕生の秘話は興味深く、嬉しくなるお話しでした。
人間としての願い(小我)とは別にある、大いなる存在の願いとは…!?
わたしたちが今、ここに生きてること自体が大いなる存在の願い、意志
大いなる存在とわたしたちは一体ということでした。
時に先々の不安や心配ごと、生きる意味について難しく考えてみたり、
付加価値などに悩み、苦しみに苛まれることもあります。
大いなる存在の願いとして今ここにいるという自信、それを思いの核に。
草場さんの貴重で不思議な体験談のまとめでした。
マックス・ルケード著「たいせつなきみ」のお話しとも繋がりました。