五情の戒律
ーーーー かみさまのうけうり ーーーー
大転機や環境に呑み込まれたり、生まれて死にゆく時まで、艱難辛苦の連続です。「きびしい道」も、しあわせで、愉快に、たのしく、歩けることができれば、「よろこびの道」に変わります。
この世に誕生したときは苦しみなどあっても、感じていないですよね。
「神より授けたまいし魂を大切に、よろこびの道となりますようにと」
祈りの中で、世界にある神のメッセージを綴っていけたらと思う。
そんなページです。
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極端な気候の変動、急激な社会の変化、
急を強いられることばかりが続きます。
人生も社会もそうですが、「人として生きているのはなぜか」という本質を知ると、選択は極めて明快なものになると思います。
今の混沌の原因は、「何に焦点をあわせて、どのような選択をすればいいのか」明確な目標を見失っているからかもしれません。
ものすごく端折った先の事を書きます。
* 詳細は、別のnoteで。。。
四魂の働きをバランスよく働かせるために
「直霊 ちょくれい・直日の霊 なおひのみたま」
(生を受けた時に持ってきている)に
「神愛・神光」をながし入れる。
そんな日々を送る。
一日の中で静かにできる時間を五分でも作って、
湧き上がってくる恐怖や、羨ましいと思う気持ちや、気持ちよかったことなどに向き合ってみる。
「 なぜ? 」この問を続けていくうちに答えは自分が知っていることに行き着きます。
時には、誰かに話していると「そこに、こだわっているよ!」なんて言ってくれる人が出てくるかもしれません。
全ての感情や状況は自分が作り出しているので、
自分の中に答えがあるんです。(かなり難しいかもしれないけれど、これも習慣なので)
直霊・・・・・・省 反省する
荒魂 ー 恥 恥ずかしいと思う
和魂 ー 悔 悔い改める
幸魂 ー 畏 見えないものを畏れ敬える
奇魂 ー 覚 経験し反省し深く悟る
「省」かえりみる・「恥」はじる・「悔」くいる・「畏」おそる・「覚」さとる
これを「五情の戒律」といい、神からのものであり、人には霊魂に宿している。
この戒律を真に重んずれば、人が人為的に作った戒律は不要である。
人が作ったルールに縛られて、害になっているのが今の社会ですよね。
ちょっと極端な言い方ですが。
子どもたちには特に、すくすく育つべき時期に大人のルールに縛られるような事は、できるだけ少なくしてあげたいです。
そして、大人も子どもも「五感を鍛える」社会にしたいですよね。
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