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大三災小三災の頻発も 人の心の反映なりけり

わたしは神道ですので、
大潔斎
 大地震、大洪水など、天地の大掃除。
中潔斎
 国家社会の大掃除。
小潔斎
 一身一家の掃除。
の祈りをいたします。

8月は神集祭という神様の会議があります。その間は、自分ごとの祈りは控えます。

大潔斎、中潔斎は、
神から見れば潔斎ですが、人から見ると災いです。

大難を小難に、小難を無難にと祈る思いや言葉は、時空を飛ぶと、教えられています。

幼い頃から日々神さまと共にあった中で、人として生きていく道、生きる姿勢に外れてた文言は、やっぱりないんです。
それどころか、他宗教の教えまでも理解でき、わたしの中ではあまり垣根はありません。

日々美しい心もちではいれませんので、勤めて中庸を保つため、
又、言葉を整わせるためには、朝夕の祝詞をあげることは潔斎に一番かな。

身体は、霊の入れ物ですので、
身体を元気に健康的にするって本当に大事です。

そのために少しでも心豊かにお食事をいただく。これが一番大事🤞かな。
そして、無理はあきませんわ💧
 (やりたいことをやり切るには、めんどくさいことは一杯しないといけませんが)

出口王仁三郎は、この世で生が終わった時に驚かないように知っておく事が大事🤞と書かれている中で、
「大三災小三災の頻発も 人の心の反映なりけり」
と示しています。

大三災とは風、水、火による天災
すなわち大潔斎のこと。
小三災とは、飢、病、戦による人災を意味します。

天地創造主 神さまのご守護に感謝して、人の思いや言葉を美しくする事は、天候や運や事態までも変えます。
これが大難を小難に、小難を無難にっという事です。

⭐ 神さまの受け売り ⭐

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