MASTERキートン先生にあこがれつつ大学院には進んだけれど
授業をして人生を営む夢は捨てきれない
私を構成するマンガ5冊目はいよいよ5冊目としての完結編。
そうたいは生活を分析したり考察して講義をして暮らしを営むとばかり妄想してきました。
Masterキートンを読んでからも学者になる夢は強くなるばかりです。
アカデミーの世界ってかっこいいなぁと思いつつ大学院まで進んだのはこのマンガの影響あったからこそです。
大学の非常勤講師として教壇に立ち、振り込まれる金額も数万円とわずか。
それでも保険会社ロイズにオプとして働く危険なお仕事にも従事している。
このマンガの主人公キートン先生ほど博学でもないですし、武器を持たないで相手を倒すほどの武力ももっておりません。
ただ、そうたいはそこらへんにあるもので献立を考えたり、そこらへにあるもので余計なモノを買わない工夫みたいなことはいつも考えてます。
ふだんから優しく時には奥さん一筋で、奥さんに強引に求めないお互いの意思を尊重するようで少し気弱なところもあるキートン先生はとてもチャーミングです。
そうたいもマスターではあるけど生活科学のマスターにはなりきれてない
キートン先生と比較しても仕方がないです。オックスフォード大学を卒業したわけでもないですし。
(*ちなみに恩師はケンブリッジに大学に行っています。)
今後ともホワイトボードなどで授業をして誰かの役に立つような人材でありたいと勉学や家事に勤しむ時間をさらに設けて行きたいと思います。
動画じゃなくても音声ならば講義はいくらでも誰でも始められますので言い訳の多いそうたいも動きたいです。
初心忘るべからず。
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