洗い上げが面倒だなぁと感じたら唱えるおまじない
掛け声って大切です
綱引きや大縄跳びを今まで経験された方は多いと思います。せーの!
と言っておいて今回取り上げるテーマは洗い上げのことです。
左から右へ
わたしは洗い上げが苦手です。すぐに汚れた食器や調理道具がシンクに貯まります。
そもそも食器など使って机の上に放置したりすることばかりです。
それを食後放置しておくのでますます洗い上げがおっくうです。
重たいそうたい(そうですねって失敬だな…。)が腰を上げるにもキッチンに立つ時にせーのとばかり、「よいしょよいしょ」と声を出しながら洗い上げに取り組みます。
左から右、左から右と呪文を唱えるかのように繰り返し声を出しながらシンクの中にあるコップだのお皿だの手にしながらスポンジでぬぐいます。
その時にわたしは実際に「左から右へ」「左から右へ」と声に出して洗い上げしています。不思議と体が動きます。
大きなモノから小さなモノを選んで順番に洗い上げしていきます。
大きな鍋やフライパンなどが片付くと後は小さなモノが残りますね。
(大きさにこだわらず手当り次第でもその逆でもお好みで。それはもちろん構いません。最後にボスキャラを倒す勢いで大きなモノだってOKでしょうね。)
いままでウツっぽい、体が疲れやすくて洗い上げが後回しにしがちだと感じている方に効くおまじないだと私は自負しています。
さぁ、”ヒダリからミギへ”とおまじないをかけたら
効果のほどはいかがでしょうか?
キッチンは極めて室内で限られた空間です。片付けようと思ってあまり時間をかけていられません。もたもたすると下手をすると寝る時間がやってきてしまいます。持ち越すと翌朝気分が滅入ります。
キッチンよりも比較的広い自室のそうじではモノを並行に動かすだけで結局何も片付いていないとうじうじ悩むそうたいです。
もっと手際よくテキパキと家事をこなせたらと思い自分を動かすために今回は投稿してみます。もしも、あなたの洗い上げなどに(限らず?)参考になったら嬉しいです。
ちなみに左から右へ流すだけでお金が入るという表現はもしかしたらあまり労力をかけないでお金をもらうことかと今まで感じていました。
いえいえ動かすというのは仕事の原点みたいなことですので軽く考えないでおこうかと思います。だから運がいいとかの運って漢字は運ぶとも読むのには意味が深いものですね。
おまけ:引っ越しの時の荷造りでは小さなモノから先に荷造りしないと先に進まないそうです。
(私は引っ越しが大の苦手です。)