布団の味は蜜の味ってこと。

引っ越したのが先週の火曜日で以来ずっと床の上に寝ています。

というのも荷解きの作業の途中で放棄していたからなんです。

この荷解きに伴って衣類をたたむ手間から逃げたのが災いします。

段ボール箱に囲まれた暮らしもまた乙なものかと。

1ヶ月かけてそこから脱すればよろしいかと自己判断します。

しかし、強がりを言って床の上に寝ること約6日。すでに我慢の限界を感じました。

昨晩ようやく布団の上で眠れることができました。

一枚の敷ふとんが随分とふかふかに感じます。

（もともとは結構なせんべい布団です！）

荷解きから逃げ続けて我ながら限界に挑戦したものだとは思いました。