努力×才能−(失敗÷反省)
変数宣言で遊んでみる
ただの円です。別に仕組みは面白くもなんともありません。
この青い丸を『能力』としてください。『成果』でもいいかもしれません。(なんのこっちゃ)
コードの中では『Capability』と呼んでいます。
let Effort = 1; // Effort starts from 0
const Talent = 10; // Talent starts from 1
let Reflection =20;
let Failure = 100;
let Capability;
function setup() {
createCanvas(windowWidth, windowHeight);
background(200);
Capability = Effort * Talent -(Failure/Reflection);
}
function draw() {
noStroke();
fill(50, 100, 200);
circle(width/2, height/2, Capability);
//if (you work hard){
Capability+=Effort;
//}
}
変数の宣言はなんでもイケる!ってことの思いつきからやってみたコードです。プログラミングの表現としてはなんら面白くないですが、こういうコトバアソビをすぐに可視化できるという表現としては私はすごく面白さを感じました。
失敗しても良い。だけど反省と努力は常にしろ。
これを言いたくて(自戒)タイトルのような式にしました。
コード内の数値を変えていくと『能力』は変わります。
Effort 努力
0から始まります。努力しないこともありますよね。
Talent 才能
0になることはなく必ず1から始まります。誰でも何かの素養はあるはずで、それが1なのか100なのかによって、世間一般の『才能あるよね』に該当すると思うのです。
Failure 失敗
すること自体は悪ではない。むしろ0になる方が少ないかもしれない。
Reflection 反省
これがすごく大事。
思いつき。だが的は得ている(気がする)
才能のある人が努力をするとそれはもう大きな円(能力)になります。
そしてそういう人は常に努力を続けるのでどんどん円は大きくなります。
そういう人でも失敗もします。その失敗をどう活かすかの反省がとても大事。いくら才能があり、努力をしていても失敗にぶつかりその後に反省をしないとどうなるか。
このコード内では円は形を作ることができません。反省をしない=0なので、失敗を0で割るととても大きなマイナスになり全ての努力も才能もないようなものになります。(100÷0が0でないことはさっき調べて知りました。0になると思ってました。)
努力も反省も何もしなければ円はずっとそのままの大きさです。何も変化は起きません。だけど0ではなく、たった少し0.1だけでも数値を入れるだけで、ゆっくりだけど少しづつ大きくなります。
だから少しづつ。0にしないように続けていこうと思うのです。
プログラミング。。。。
以上。お粗末!
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