COCOROBI Day5
良い結果は良いGOAL設定から生まれる
今回の主題は「アクションプラン」
今回のセッションでの目標は、以下の３つを兼ね備えたアクションプランを決めること
「これやったら絶対３ヶ月後、理想の未来手に入るやん！
ここまで決まってたら、もうあとやるだけやん！
途中で迷って止まるとか起き得ないやん！」
これらの目標は事前ワーク中に「次のセッション、何を掴めたら最高って言えるだろう」と考えていたら思い浮かんだ
事前に次回のセッションのGOALを考えていたからこそ、いつもよりセンターピンを抑えたGOAL設定ができたと感じる
結果、目論見通り掴む事ができた！
いつもよりGOALへの意識が強かったため、より上質なセッションに
なったと感じる
次回も同様に、セッションまでにGOALをイメージするようにしていく
良いセッションは良い準備から生まれる
事前ワークは前日に共有しており、フィードフォーワードをいただいていた
翌朝、いただいた観点を元にブレストしていくと、どんどん思考が深まった
結果、セッションの時間まで思考が回り続け、ワークシートに打ち込みまくっていた
すると、その様子を見たコーチが
「思考し切ってからセッションに入りましょう」
と提案してくださった
僕のGOAL起点で思考してくださっている事が伝わり、感謝の気持ちが
溢れた
結果、自分のできるところまで思考を練り上げた上でセッションに
臨めたので、めちゃくちゃ良いセッションになった体感がある
ここで妥協したり中途半端な状態で進めたりしたら、セッションで
決めたことが上手く機能しなくなってしまうかもしれない
自分の人生を良くするために、事前準備はめちゃくちゃ大事だと感じた
ワークをやる時間は事前に確保して絶対に守ると決意した
やはりどこまでも自責思考が大事だなと感じた
クライアントの取り組み次第でセッションの効果は
上がりも下がりする
「クライアントだから」とコーチ任せにして
人生の主導権を渡すのではなく、より良い未来を手に入れるために
自ら動く
この能動的な行動は疲れを感じないし、ワクワクする
しかも現実が良い方向に向かう
やらない理由が無い
毎セッション余裕を持った準備をして最高の時間にする
定量目標へのイメージが変わった
正直、定量目標やアクションプラン決定には苦手意識があった
なぜなら達成未達成が明確に出てしまう怖さがあるから
今までの人生では定量目標を設定することを避けてきた
あるいは目標を下方修正してヒリヒリ感から逃げてきた
しかし、
・達成率ではなく成長率にフォーカスすること
・定量目標があるからアクションプランが決まる⇨現実を動かせる
・定性目標だけだと現実が動かない
これらの考えを知ってから定量目標へのイメージが変わってきた
以前の自分：「追われる感じが嫌なんだよな、頑張れる自信無いな」
今の自分：定量は定性達成するための頼もしい味方
⇨そう捉えたら前向きに追えそうだな
⇨やれる！
以前の自分：「できなかったらどうしよう、自信無いな」
今の自分：成長率獲得できる方がワクワクする
「今の自分ができるかできないかじゃなく追いたいかどうかで
決める」
⇨そう捉えたらワクワクしながら頑張れそう
⇨やれる！
ヒリヒリしたアクションプランだとしても、「これやれば理想にどんどん近づいていくんだよな、最高じゃん」とニコニコするようになってきた
これは自己機能由来の定性GOAL由来の定量GOALだからこそ起きた奇跡だと感じる、やはりコーチングは良くできている
目標に「追われている」という解釈ではなく、「追うことを楽しんでいる」
解釈で進む！
また、目標に追われないよう、以下の３つが大事だと感じるので徹底する
・余裕を持った計画で動く
・やらないことを決断する
・制限時間を決めてから動くことで行動に革命を起こし、時間を圧縮する
仮決めし、動き出してからPDCA
以前の自分：
「不慣れなことだからどれぐらい時間がかかるか読めないな、
じゃあ期限を設けても仕方ないから、無しで行くか」
結果⇨準備は進んだが、成果物を世に出さないまま終わることが多かった
今回のセッションを受けた自分：
「GOALを決めて不要なものを断つことで行動が変わる、まずは仮決めでいいから動こう、その後改善すればいい、見積もりが間違っていても落ち込む必要は全く無い、間違いなく成長率は獲得しているから」
GOALを決め、決断するから行動が変わる
今までのパターンと決別し、
「まずは仮決め、動き出してからPDCA」パターンを獲得する
現状の内側にGOALを設定しないための問い
アクションプラン設定で特に響いた問いを記録しておく
気を抜くと「できるかできないか」思考になりがちなので、
引き続き訓練していく
「理想の自分は何て言ってる？
達成未達成で考えてない？そうじゃなくて成長率にフォーカスしよう
まあ一回追ってみようよ」
コントロール外と「思い込んでいるだけかも」説
自分では自責思考が身についてきたと思っていたけど、まだまだ伸び代が
ありそう
今回の例）
自分「メンターの試験審査期間は3日かかる、ここは自分ではどうしようもない」
コーチ「事前に提出日を通知して「この日までに審査お願いしたいです」ってリクエストしたら、3日かかるという定説をぶっ壊せるかも」
自分「確かに！！！！」
ネクストアクション
「しょうがない」「どうしようもない」というワードが頭に浮かんだら、
「本当にそうか？影響外と思い込んでいるだけで、出来ることはあるのでは？」と自分に問いかける
自走期間心得
次回セッションは未定
アクションプランを実行していく期間に突入している
少しでも躓いたら、一人で抱え込まず自己開示する！信じて頼る！