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東京さんぽ/日比谷公園 #3

後先考えずに書き始めるから、結局ひとつの記事で終わらないことになる。
でも、写真を載せすぎてもきっと読みづらいし飽きてしまうだろうし。写真はたくさん載せたいから仕方がない。

そんなわけでその2からの続き。


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ネモフィラ花壇をぐるりと一周。
ちょっとだけはみ出たネモフィラが陽に透けていた姿が綺麗。

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さて、長かったネモフィラはここまで。
ネモフィラ花壇の間にはチューリップの花壇があって、こちらも満開。

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あかしろきいろ〜♪
のチューリップが咲き乱れ。

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花壇を見守るように埴輪(?)が鎮座している。

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うまく前ボケを作れたハナミズキ。
新緑に浮かぶ白。

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ちょうどハナミズキも満開の見ごろ。
ピンクのハナミズキも撮ろうと思っていたのに忘れたポンコツぶり。

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新緑が目に眩しい。
桜が散って、一気に春から初夏への準備を始めたようだ。

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藤棚がある。
地面に写った影が浮世絵のようで惹かれる。

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早咲きの藤が少し咲いている。
藤の花もこれから見ごろを迎えるいい季節。今年はあったかくなるのが早かったから、満開もゴールデンウィークを待たずに迎えるかもしれない。

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藤の花は撮るのが難しい。
ちょうど、亀戸天神の早咲きの藤も見ごろを迎えそうだと知り、そちらも別の日に行ってみた。それはまた今度。

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広角レンズのPLフィルターがほしいかもしれない。
反射をもう少しくっきりと見せたい。

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若緑色のイチョウ。

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頭つっこんで餌をお探し?

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"若鷺”という名前のキシツツジだそうだ。
淡いピンク色が上品でうつくしい。

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ツツジといえば赤だったり濃いピンクや白をイメージするけど、こんな色もあるとは。

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花のアップ写真は個人的にはとても好き。
油断するとアップばっかりになるから、最近は控えるようにしている。…と言いながら、見返してみるとやっぱりアップしている写真ばっかりなのだが。

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こちらは見慣れた色合い。
でも負けず劣らず綺麗。この色は写真に撮るのが難しくて、あまり撮らない(撮れても気に入らない)。でも、ひさしぶりにいい感じに撮れた。

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そういえば、ツツジとサツキの違いが多分よく分かっていない。
先に咲くのがツツジで、ツツジが終わったころに咲くのがサツキ?
似てるよね(と思うのはわたしが無知なだけなのか)。

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ちいさな花たちも足元に咲いている。
ついこないだ、タンポポの綿毛をドライフラワーにしている人の記事を思い出した。ちょっとやってみたい。が、摘んで帰れるような近さではなかったし、そもそも摘んでいい場所でもない気がしたので愛でるだけにしておく。

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新緑のなかの赤。
この紅葉はずっと赤いままなのかな?

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鳥の声がすると思って見上げたら、あんまり見かけない鳥がいた。
野鳥は(に限らないけど)詳しくないからほとんど分からないけど、シジュウカラだろうか。
ずっとそっぽを向かれてしまっていて、なかなかお顔を拝見できない。

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結果、おしりしか撮れない。

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なんだか分からないけど撮りたくなる鶴の銅像。

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休日の霞ヶ関の風景。
本当に人がいない。
きっと毎日忙しいだろうから、休日にはいないのが正解だ。コロナじゃなくても忙しいのに、いまは輪をかけて忙しいのだろうな。

ここから虎ノ門まで歩いてみると、虎ノ門に近づくにつれて人が増えてくる。
とはいっても、虎ノ門も割合オフィルビルばかりだから混雑しているというほどいるわけでもない。

蔓延防止なんちゃらという対策が施行されたようだが、緊急事態宣言となにが違うのか分からないし、いままで個人でしてきた対策が変わるわけでもない。
もはや、昨年のように誰も外に出ないなんていう緊迫感は皆無だろうし、日本で強い強制力を働かせることは不可能に近い。だからと言って、大勢で飲み歩いたり集まったり騒いだりはしないが、ひとりで季節を楽しむくらいの自由はあってもいいだろうとは思っている。

結局、結構な長さ


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