『元伊藤忠人事部(歴22年)が考える受かる学生の特徴』
1つの結論にまとめると
『受かる学生は、十分に準備をしている。』
具体的に、就活でどういう準備すればいい?
→就活でやるべきことはまず大きく3つです。
①志望する業界、会社を見つけ出す
②自己分析を行う
③自分が入ることで会社が良くなること説得すること
じゃあどのように業界分析すればいい?
→企業の一般原則として、課題解決して、収益を上げているので、業界の『課題』という切り口から分析すると業界が理解できる。
【具体的な対策4step】
①『業界・企業分析ともに5w1hのフレームワークを使って整理していくとまとまりやすい。』
What(どんな課題を?)
Who (誰の課題?誰が解決する?)
When(1ヶ月後?1年後?5年後?)
Where (どこの課題?)
Why (何故それが課題なのか)
How(どのように解決するのか?)
②自分の考えを上記の業界分析フィットさせる。その中からどな課題を解決したいのか?どんな成長をしたいのか?決める。
③企業分析の+a
企業分析で最も大事なのが、企業理念と歴史の理解。それを知ると、『文化』『ヒト』『戦略』が理解できる。それを知るとその企業が求める人材像を把握することができる。
④最終的に下記のロジックツリーを整えておくと、内定は取れる。
なぜ就活なのか?
大企業かベンチャーか?
なぜこの業界なのか?
なぜこの企業なのか?
なぜこの部署、商材なのか?
(感想)
人事の方が見ているところがロジックツリーの様にまとまっていて、頭の中で綺麗に整理されました。まだまだ自分の自己分析が甘いこともわかり、何をすればいいのかも明確になったので、あとは、コツコツ準備に取り掛かろうと思います。
(URL)
https://youtu.be/9CVSrK1Hle8
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