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【大相撲】第『素数』代横綱へ。照ノ富士関を応援しています!

力士名の後につく「関」は省略しています。予めご了承ください。

大関照ノ富士が、事実上横綱になることが決まりました。令和初の横綱です。横綱審議委員会で、満場一致で横綱に推薦しました。

怪我で一時序二段まで落ちながらも、着実に番付を回復し、今年になって大関に復帰。連続優勝も果たし、今場所は綱取りがかかっていました。

優勝は白鵬に譲ったものの、14勝1敗。文句のない成績です。苦労してきただけに、横綱に昇進することは嬉しいですね。

さて、照ノ富士が横綱になると、第73代横綱となります。

73

みなさんお分かりですね、素数です!数字をひっくり返しても素数なので、エマープでもあります。

SOSU !

平成に活躍した素数代力士は以下の通りです(括弧は横綱在位期間)。

第71代 鶴竜(平26.5〜令3.3)
第67代 武蔵丸(平11.7〜平15.11)
第61代 北勝海(昭62.7〜平4.3)

また、モンゴル人力士の横綱としては5人目。これまで、

朝青龍
白鵬
日馬富士
鶴竜

の4人のモンゴル人横綱がいましたね。豪華なメンバーです。

5も当然、素数です!かつ、フェルマー素数ですね。

SOSU !

ちなみに、1代前の横綱である第72代は、稀勢の里でした。横綱になったのは2017年。

つまり、

2017年以来の横綱誕生ということです。

こうしてわざわざ書いているわけなのでお分かりかもしれませんが、

2017も素数です笑。

SOSU !

このように、色々な素数が絡んでいることがおわかりいただけたと思います。


さて、白鵬が今年36歳。進退をかけた場所になり、いつ引退してしまうのか気になっていました。

今回は優勝しましたが、今後どうなるのか…?

横綱がいなくなってしまうのではないかと不安がありましたが、照ノ富士の活躍によってそれが解消されました。

力士に怪我は付きものですが、まだ29歳の照ノ富士には今後も大いに活躍していただきたいですね。

大相撲マニアでもない、ただの数字オタクですが、これからも照ノ富士の活躍を期待し、応援しています。

横綱昇進、本当におめでとうございます!

素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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