【俳句・短歌】素数文字に思いを込める
先日、レピュニット素数について書きました。
タイトル画像の言葉を川柳(五七五)にしたのですが、そこでふと閃いたことがあったので、今回はそのことを書いていきます。
俳句や短歌ってありますよね。最近、それらが素数だらけの素晴らしい詩であることに気がつきました!
俳句は「五七五」、短歌は「五七五七七」です。
5と7、どちらも素数じゃないですか!
しかも、5はフェルマー素数、7はメルセンヌ素数です!
SOSU !
Fermat !
Mersenne !
また、「五七五」は3行、「五七五七七」は5行になっていますね。
おお、3と5、どちらも素数じゃないですか!
さらに、3はフェルマー素数かつメルセンヌ素数です!
SOSU !
Fermat !
Mersenne !
そしてそして、合計文字数に着目してみましょう!
「五七五」→ 5+7+5=17
「五七五七七」→ 5+7+5+7+7=31
なんと、17と31も素数なのです!これはすごい!
そしてさらに、17はフェルマー素数、31はメルセンヌ素数です!
SOSU !
Fermat !
Mersenne !
なんという、素数祭りでしょうか…!?
フェルマー素数についてはこちら
メルセンヌ素数についてはこちら
こんなにも「素数」が絡んでいるとは思いませんでした。
俳句や短歌って、読み方のリズムが大事になってきますが、素数が美しいリズムの土台になっているようです。
昔から、素数が美しいと考えられていたと思うと、とても嬉しくなってきます…!偉人たちは素晴らしいなと…!
(勝手な妄想です笑)
ということで、今回は「SOSU」「Fermat」「Mersenne」を連呼してしまいました。ちなみに、↑上記では3回叫んだので、これも素数ですね笑。
今回は騒がしくてすみませんでした…笑。面白いと思った方は、周りの人にも話してみてください!
素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。