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東京ステーションホテルに泊まったお話し


こんばんは!

今回は1級建築士合格ご褒美、自分の誕生日ということで2/5に東京ステーションホテルに泊まってきました。
ちなみにこの記事を書いてる場所が、東京ステーションホテルの客室です。

せっかく泊まりに行っているのに記事書いているのかよと思われた方もいるかと思いますが、16時にチェックインしてあらかた満喫した20時過ぎなのです。

ちなみにルームサービス待ちです笑

ってことでせっかくなので書いてしまおう!なんてったって川端康成も江戸川乱歩もここで作品を書いていたのだから(レベル違い)笑

東京ステーションホテルって

まず皆さん東京ステーションホテルってご存じですか?
東京駅隣接のホテルなんです。
そう!ここ!

辰野金吾設計のレンガの外観が特徴的なホテルです。
高さはないから東京の夜景が綺麗!ってわけではないですが、スペシャルなホテルでした!
こんなところにホテルがあるって知らなかった人多いのではないでしょうか。
ちなみに私も1年くらい前まで知りませんでした笑

入口はこんなところに!

この写真撮ってる時イケメンなホテルマンが入ってくるのを待ち構えてました笑

ロビーに入った瞬間わかる高級ホテル感。100gもないような紙袋を持ってくれました笑

チェックイン

チェックイン。自分の名前を伝えてチェックイン作業を進めてくれていると
受付の方からご提案が

「追加5000円でランクを上げたお部屋にグレードアップできますよ」と

本来泊まりたかったけど金額的に断念した5万超の部屋が空いてるよと。
私は本来一番安い3万ちょいの部屋(十分高い)だったので即答でグレードアップしました。

また宿泊理由で誕生日祝いを兼ねてと伝えたところ写真撮ってくれるサービスがあるらしく、綺麗なお姉さんが写真撮ってくれました。

緊張して顔がこわばってしまいました。笑


客室の紹介

今回元々止まるはずだった『クラシックコンフォートクイーン』が
『ドームサイドキング』というお部屋にランクアップしたのです。
実際に泊まった『ドームサイドキング』がこちら!

とっても素敵な家具たち

そして天井が3mもあるんです!高い!
空調はカセットタイプじゃないのでこんな高くできるんですね。
天井はさわれないけどきっとスラブがすぐあるんだろうな笑

窓からの景色は部屋の名前にもなっているドームが見れるんです。

ドーム天井の中心飾りの周囲には『クレチマス』半言葉は『旅人の喜び』が配置されていました。

東京駅改札を客室から見下ろしてます

この写真のところは通ったことある方多いのではないでしょうか。

スパ トキオネ

今回の最高にして最大の贅沢。スパに行ってきました。

スパとエステって何が違うんだろう。

いまだにわかりませんが、スパは経験してきたので語れます。

チェックイン後即予約し、19時からに決まるも、17時過ぎにきた方がいいですと、受付の方から。
そうですスパはまず自分でお風呂に入ってから施術を受けるのです。

お風呂もとっても癒される空間でした。
写真撮ったらダメなので公式サイトから

素敵空間!あとはサウナまで併設。
私はしっかり3セット整ってからスパへ行ってきました。

値段はめちゃ高いけど納得のいくスパでした。
とっても癒されて体の血流がすごくよくなった気がします。

なんなら今もう寝れるくらいです(もったいない)

そんな中、ルームサービスが届いたのでここで終わり

ここから先は2/10に書いてます。笑
なかなか続き書く気になれなくて時間が経ってしまいました笑

ルームサービスはこんな感じのものを頼みました。

最高に美味しいわけではありませんでしたが、雰囲気も相俟って良きdinnerでした。(4500円、、TAKAI)

夜ご飯本当はホテル内のレストランで頂こうと思っていたけどスパが終わって20時だったのでLOが終わってしまっていた😅
ホテルでのディナーは次回の楽しみにとっておこう

朝食ビュッフェ

今回の目的の1つでもあるアトリウムでの朝食

左側のレンガは創建時のもので趣を演出し、
右側のトップライトで空間の朝を表現している素敵なアトリウムでした。

写真はないですが、ライブラリーブースも併設されていて、朝食後はそこでコーヒー飲みながら優雅に過ごしていました。

最後に

そんなこんなで充実した1泊2日のホテル滞在でした。
辰野金吾の作品で、特定容積率適用地区っていう勉強した建築物であり、
絶対に泊まりたいと思ってたホテル。

期待値通りのホテルでした。
1泊総額8万ほど掛かりましたが、とても満足です。

皆さんも機会があれば泊まってみてはいかがですか。

最後に建物内の写真を少し👇

2階から3階への階段
ホテル内を散歩したからわかった隠れ螺旋階段
長い廊下


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