絵本　なんどもなんども、笑いで吹き出しちゃった絵本

へっこき　へのた
　苅田澄子　文
　つちだのぶこ　絵
　文渓堂

へっこきへのた

桃太郎の新バージョン？かと思いきや、実は江戸時代の絵巻から生まれた絵本なんですって！

鬼退治　かとおもいきや　妖怪退治

くりくりっとした目
どっしりとした体つきの男の子　五月人形のようなお顔
お供は、いぬ•さる•キジ。

子どもと動物だけで、妖怪退治

武器はなし⁈

たっぷりの食材詰めて乗り込み、

戦い前に　さきに　たっぷり食べちゃったよ。

食べたら、勝ちってどう言うことなのかしら？

武器を持たず、
身体的特技を活かし、
妖怪との平和的解決⁈

その戦法は？

ぜひ本文で！

できましたら、公共の場でお読みするのは避けて、家で呼んでくださいね。

タイムマシーンに乗って、我が子に読ませたかった。
うちの子、大好きな絵本になったと確信してます。

幼稚園児には、大人気の絵本ではと思います。
とくに、食べ物の美味しい今のこの時期おすすめの絵本です。

とっても、ユーモアあふれる絵本

見つけた方はぜひぜひ、家でお読みくださいね。

《こんなかたに読んで欲しい》

◎小さな男の子
◎恥ずかしがり屋の女の子
◎たくさん食べたら勝ちって？
◎武器を持たない戦い方
◎頭　と　からだ　と　知恵　と　団結

あ、あ、面白かった！

みんなのギャラリーから　Photo by ilo　ありがとうございます♬