絵本は奥深い! クリスマス前のフィンランドの大自然から、神秘的な力を描いた美しい物語
星のひとみ
せなけいこ 絵
石井睦美 文
サカリアス•トペリウス 原作
ちょっと怖かった『ねないこ、だれだ』せなけいこさんの絵
ふと、事故で赤ん坊が雪山に1人
無垢なあかんぼう
邪神を持たないって最強なんです。
空の星たちが見守ります。
そして、『ほし』が瞳に、彼女の特徴となりました。
話せるようになると、人の心が読み取れてしまう。
本人にはその自覚がないんです。
周りの大人が怖がるだけ
怖がるとどうなります?
邪険にされても
理不尽でも
彼女のこころは、まっすぐきれいなまま
不思議とね、読後に悲壮感はないです。
ほしに見守られた彼女は、どこかで幸せに暮らしてると願って!
目がキラキラする人、近くにいませんか?
何があっても、自分のこころは変わらない、今の時代にぜひ読んでみてくださいね。
《神秘的な本》
◎周りの方の感情が読み取れてしまう方
◎目がキラキラする方
◎ほしがすきな方
◎神秘的な話に惹かれる方
◎変わらないこころって?
◎大人の女性にオススメです
みんなのギャラリーから Photo by fairview_square 、素敵なイラストありがとうございます🎶
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