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これはB2Bをやっている業者も、B2Cの事業展開をしている企業も、永遠のテーマだと思います。これがわかればビジネス運営は結構楽になります。わからないからみんな四苦八苦するわけです。

弊社の給与計算代行業でいうと、スピードを求める企業もあれば、対応できる幅(振込代行や住民税の異動届代行など)を求める企業もあります。価格のリーズナブルさもニーズの一つです。弊社としては、中小企業の求めるニーズの幅がわかれば基本ラインナップして行きます。その中で選択していただく形式です。

この幅が時代とともにずれてくることがあります。今であれば、企業の方でもDX化が徐々に進んでいますので、企業が今まで行っていた「従業員との雇用契約書の締結作業など」を代行してあげると人事担当者はどれだけ楽になることだろうなどと思います。いわゆるBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)のレベルに弊社の体制をもっていく必要があるような気がします。何となくですが。まだそんな要望は来ていませんが、お客様ってサイレントで逃げていくこともあります。弊社のサービス提供力をまだまだ磨く必要があると痛感します。

2024-09-10
東京中央給与計算センター

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