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「嫌ならやめればよい」これは労働者に与えられた特権です。私も含めてこのような思想の経営者はまだまだ多いかと思います。令和の時代、たくさん良い人材を集められる会社であれば問題ないですが、世間では人手不足です。

働きやすい会社とはどんな会社でしょうか?

私は思うに

①時間の融通が利く

②時間の長さより成果を見てくれる

③毎年、メリハリのある待遇(給与や役職等)

注意が必要なのは「①時間の融通が利く」ですかね、経営者側の融通が利くという意味と、労働者側の時間にルーズ(融通が利く)とは全く異なるものです。労働者が自分のポジションをわきまえて真剣に時間を有効利用する「融通性」は、決してその日の気分等での遅刻・早退しても良いという意味ではないという点、理解してサラリーマンして欲しいものです。


2024/08/06
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